健康

東洋医学の神秘 【ゆがみが治ってきました♡】

miyaはんです。

腰痛で針とお灸の治療で接骨院に通院しています。

初回の治療で言われたことは、

「背骨が曲がっています。“そくわん”状態です。

間接にかなり負荷がかかっているから、腰も股関節も傷むのです。

半年かけてじっくり元の位置に戻していきましょう」

と宣告されました。

今回、5回目の治療が終了しました。

先生からは、

「改善の兆しが見えます。でも、ここでまた無理をすると

元に戻ってさらに悪化することになります。

微妙な時なので、絶対に無茶をしないように!!!」

と、念を押されました。

 

自分でも姿勢が良くなっている自覚があり、

痛みもまた軽くなっています。

雨が降って、庭の草も伸びてとても気になりますが、

今回は先生の言うことを守り、できるだけ安静にしとこうと

心に言い聞かせました。

5回の治療を受けて、改善の変化をまとめます。

 

1.起床時の姿勢が安定する

治療前は、ベッドから起き上がると、左右のアンバランスで

痛みと共に、身体が傾いていました。

歩くのも、コーヒーを淹れるのも、傾いた身体のままです。

歯磨きや化粧も、立った姿勢のままできずに、椅子を鏡の前に置いて、

座って行っていました。

しかし、4回目の治療後から、少し変化が見えてきました。

立ったままの姿勢で、洗面台のふちにすがりながら、歯磨きや

化粧ができるようになってきました。

大きな進歩です。

先生に報告すると、「それはよかったですねー。これからも無理せずに

とおっしゃっていました。

 

2.靴のはき替えがラクになる

腰をかがめる姿勢がラクにできるようになりました。

靴はき替え、靴下の装着、脱いだ靴をそろえる姿勢等々、ラクに

スムーズにできるようになりました!(^^)!

嘘のような痛みの軽減に驚いています。

「礼儀正しくすること」が気持ちよくできます。

先生にもお伝えして、喜んでいただきました!!!

 

3.骨盤内臓器の位置がもとに戻る

お通じがラクに、大量に出るようになりました。

ゆがみが正されて、腸の動きも正常に戻りつつあったのでしょう。

それまでの何倍もの量が排泄としてありました。

また、めまい、耳鳴りなどの更年期症状もラクになりました。

東洋医学では、陰と陽の考え方ですが、腰痛のみならず、

全身の陰陽バランスをとるための針灸治療だったと思います。

 

 

もうしばらく続けようと思います。

東洋医学の針灸治療は、今の自分にとても合っています。

先生からは、「無理しないでくださいねー」と何度も念を押されますが、

実際に改善しており、だからこそ先生の助言に従わなくちゃと思います。


ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

皆さまの明日も健やかに過ごされますように!(^^)!

 

 

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。