自己実現

今年上半期のシメ!  【雨上がりのウォーキングで下半期の目標設定】

miyaはんです。

早いもので、今年も半年が終わりました。

何をしたかなー、上半期。

いや、結構がんばったと思う、自分。

授業がんばった、健康管理がんばった、研究がんばった、そしてこの

ブログ毎日更新がんばったー^^;(内容はともかく)

でも、腰痛を起こしてからは定期的な運動を控えました。

そのためか、背中にお肉、腰回りも一段とたくましくなりました。

反省もこめて、夕方30分のウォーキングをしました。

途中速さの強弱をつけながら、傘と懐中電灯を手にして3200歩歩きました。

1ヵ月歩いていないだけなのに、息が上がり、足は上がらなくなる(-_-;)

体力も著しく低下。

あわてて、「50歳からの筋トレ」を検索したところ、

80歳のボディビルダーの方のYou Tubeを拝見し、

「なんか、甘えてた。私」とますます反省しました。

人生も健康も自分で創りあげるもの。

再確認しました。

気合が入って下半期の小さな目標を立てました。

 

週に2回は筋トレのあとのウォーキング!

定期的にカラダを動かすこと、が大事で、

週末にまとめて運動してへとへとになるよりも、

少し余力が残るくらいの運動を、毎日続けることのほうが

カラダにとってはよろしいそうです。

これが、わかっちゃいるけどなかなかできないのですね。

関連画像

平日の夜はようやく帰宅したという思いが強くて、軽い食事とお風呂で

精一杯な感じです。

でも、80歳のボディビルダーの方は、毎日筋トレと食事によるカラダづくり

をされていました。

毎日まではできないので、せめて週2回は筋トレとウォーキングをしようと

思います。

筋トレは、

  1. スクワット 10回×2セット (ほんとは3セットが望ましい)
  2. 膝つき腕立てふせ 10回×1セット (ほんとはもっと必要)

どちらかのあと、ウォーキング20分とします。

体力がつけばいいなー。

このブログでも「やったか、やらなかったか」の報告も続けていきます。

 

ダンスを再開できるカラダに(#^.^#)

恥ずかしながら、若い頃に競技ダンスをしておりました。

大きな災害があり、ダンスどころではなくなり、「社交ダンス イラスト」の画像検索結果

そのうちに大学院に進学し、研究が始まると

すっかり遠のいてはや○年。

引退したつもりでおりました。

でも、タンスの奥には競技会用のドレスがかけられたままで、

時々ラジオから聞こえてくるダンスミュージックに心が躍ります。

まだ、好きな気持ちが少しは残っていたのかなー。

なので、半年かけて少しずつ再開準備を進めていきたいと思います。

それにつけてもまずは体力から。カラダづくりから。

 

週2~3冊の読書 

こちらも、しなければしなくとも済んでしまうことなのです。

でも、読めば自分の中に残るものです。

インプットは意識して、これまた定期的に継続しないと、

脳が休んでしまいます。

活字の上を、指さしながら、無理やりにでも目を滑らせて、

「脳の運動」を強制します。

 

自分の人生や健康を決定できる自律性を、少しでも養えたらと思います。

 

ダニエル・ピンク著

「モチベーション3.0 持続するやる気をいかに引き出すか?」には、

運動へのモチベーションを生み出す(そして持続させる)ための4つのアドバイスとして、こう書かれています。

自分の目標を設定する。

外発的理由は目標を達成しやすいが、内発的な目標-快適に過ごすために身体を鍛えたい-を抱く人はすぐに成果は表れないかもしれないが、長期的には非常に素晴らしい結果が得られる。

室内でモルモットのように走るだけのトレッドミルをやめる。楽しんでできる形式のフィットネスを探そう。

マスタリー(熟達)を念頭に置く。時間とともに腕をあげられる活動を選ぼう。

人生は、健康に支えられており今後は健康寿命の延伸が国の重要な政策と

なってきます。

ものごとを楽しめるのも、自由なカラダがあってこそのこと。

第二の人生を楽しむためにも、そして自分らしい生き方を貫くためにも、

50代の健康づくりはすぐにはじめたい項目の一つです。

センテナリアン(100歳)を目指そうとは思いませんが、

生きてる間は楽しく過ごしたいと願います。

そのために、明日からの下半期、目標達成に向けて頑張ります!(^^)!


ここまで読んでいただきありがとうございました。

皆さまも、ご自身に合った健康づくりで毎日を生き生きとお過ごしください!(^^)!

 

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。