健康

東洋医学の神秘

miyaはんです!(^^)!

ご訪問いただきましてありがとうございます。

 

腰痛治療で接骨院に通院しています。

週3回の治療から始まり、半年が経過し、今は週1回となりました。

最初の頃より、うつ針の本数も減ってきました。

針とお灸に反応する自分のカラダに聞きながら、

先生の考える治療方針も少しずつ理解できるようになってきました。

 

毎回、全身を整えてから最後に腰痛の治療となります。

先ず仰向けで、お腹と手足に針。

この時点で、氷のように冷たかった足がポカポカと温まり、

少し眠くなります。

次に、うつ伏せになって背中と腰、ひざの裏に針。

うつ伏せになるので、遠慮せずに眠ります。

針の後は、腰にお灸。

これがまた、温かくて、眠れます!(^^)!

しかし、すぐに「はいっあおむけになってくださいー」と指示があり、

のろのろとあおむけに戻り、

手足と肩に針。

ここでまたひと眠り。

もう、全身ぽかぽかです。

痛みの強い時には、温まりませんでした。

なので、この時に、カラダは全てつながっていることを実感しました。

腰痛治療は、腰だけでは治らない、

全身の状態を良くした上で、腰の治療をする。

この考え方が、とても納得できます。

 

そして、最後は横向きで、腰の痛い部分を中心に針。

針をうつ痛みはないのですが、場所を確認するための指圧がイタイ(-_-;)

 

でも終了時は、なんかすっきり、カラダが軽いのです。

 

帰路は、背骨がぽきぽきと鳴って、勝手に動く感覚があります。

 

MRIの写真では、すべり症で神経が圧迫され、手術の適応と言われました。

けれど、針灸治療でなんとか持たせて半年が経過しています。

カラダの声を聴きながら、無理をせずに過ごし、

針灸の効果を実感しています。

 

最近は、経絡の重苦しさで翌日の腰痛の程度が予測できるようになりました。

ひどくならないように予防的措置を講ずることができるので、

とても助かっています。

この先も治療を受けながら、自分のカラダを大事に使い続けていきます!(^^)!

 

 

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

養生を重ねて、楽しい時間を増やしてまいりましょう!(^^)!

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。