50歳代の食事

miyaはんです!(^^)!

 

人間ドックに行ってきました。

会場?となるクリニック?は、駅ビルに隣接するアクセス良好な場所です。

毎年、感じるのですが、

お客さんが増えてる、&職員さんが必要十分な数だけ配置されている。

なので、お客さんの動線がかなり効率よく、待ち時間はほとんどありません。

 

お客さんの方も、人間ドックに来ることができる年齢と体力をお持ちの方なので、

サクサクと歩く、立ち座りが自立できる、はきはきと質問に答えられる、

当然ですが、そういう方たちです。

 

あと、何年、来ることができるだろうなー、

そんな思いで過ごしました。

 

さて、最後の問診時に、毎年質問を受けます。

食事の内容について、問診票には「夕食は主食を摂らない」と記載しているので、

「夕食にご飯などの炭水化物は食べないのですか?」と質問を受けます。

そして、毎年「はい」と答えます。

 

昨年までは、「バランスよく食事をしてくださいねー」など、コメントをいただいていたのですが、今年も何も言われず終了しました。

 

いつの頃からか、夕食にご飯を食べると、翌朝、胃の持たれが自覚されるようになりました。

ダイエットより、自分のカラダの感覚で食べるものを選ぶ生活に変化しています。

季節の果物は、毎日食べる。

お肉やお魚のたんぱく質も毎日食べる。

お豆腐も、街の豆腐屋さん手作りのお豆腐を手に入れるようにして、食べる。

キャベツのサラダも毎日食べる。

お味噌汁には酒かすを入れて、時間の余裕がある時には必ず作って食べる。

卵も毎日食べる。

 

こんな食生活を続けて、数年が経過しています。

体重もほとんど変化なし、コレステロールがやや高め、なくらいの数値で経過しています。

 

必要な食べ物は、カラダが教えてくれるようになりました。

エネルギーとなるものを食べて、きちんと排泄する。

 

気持ちよく排泄するための食べ物も、カラダから教えてもらいます。

 

世の中に、あふれる、健康のための食に関する情報を、

盲信せずに、まずは自分のカラダに聞いてみる、

50歳代は、それができるようになる年齢と思います。

 

さて、今日も、朝食は、リンゴをいただきましょうっと!(^^)!

 

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。