自己実現

50を過ぎて、大学院生になった理由①

miyaはんです!(^^)!

 

 

住んでいる地域が、超田舎なので、

町内会の集まりなどで、

「大学院の博士課程2年生です」と、言うと、

相手の反応は大きく2つのパターンに分けられます。

 

その1。

いわゆる生涯学習系の、サークル活動的な場ですか?

退職したヒトたちが集う系の・・・。

 

その2。

勉強が好きなんだねー、と、

まるで、宇宙人でも見るような対応をされる。

 

 

どちらも、研究とか大学院をよくわからないことからくる

ごく一般的な反応です。

 

かつてのワタシもそうでした。

 

大学院に行くようなヒトは、

世の中のほんの一握りの人間で、超優秀で、お金に余裕もあって、

もちろん勉強が好きで・・・四六時中本を読んでいる。

そんなイメージを持っていました。

 

では、なぜ今自分がその立場にいて、

普通の暮らしの中で大学院生の日々を送っているのかを、

整理してみます。

 

 

もしかしたら、何もわかっていないんじゃないかという焦り

 

40歳を超えた頃、小さな焦りがココロの中に生まれました。

仕事は、毎日超忙しくて、でもそれなりにやりがいもありましたが、

定年退職まであと10数年しかない、

(当時は60歳で職を離れると考えていた)

と思い、あと10数年で何ができるのかと、焦る気持ちが生まれました。

現実の課題はたくさんあって、日々課題解決に走り回るけれど、

結局は課題解決にはならず、

いつも同じふりかえりと反省を繰り返していることも、

「なんか、進んでないなー」と疑問でした。

 

進んでいない原因は、もしかしたら自分の意識にあるのやないかと、

ちらりと感じた瞬間があり、

図書館で調べものをしたり、先輩に教わる以外の方法で、

確実に自分の力をつけたい、と思うようになりました。

 

 

それまでも、月2~3冊の本を読んだり、

仕事関連の学会に所属して、数年に1回は発表の機会を得て、

研修会にも通っていたけれど、

今思えば、アウトプット力が圧倒的に不足しており、

その背景には、思考と思考する技術を持っていなかったことを自覚して

「わかる=思考したことを相手に伝える」ことなんじゃないかと、

自分はそれができていないから、不安なのだと推測しました。

 

なので、「自分の思考を鍛えて、この不安を持たずに済むようにしたい」と思ったのです。

 

 

人生の価値って何だろうと思った

 

その頃のワタシが持つ「素晴らしい人生」は、

一軒家で手作りのお料理やおやつを創り、

庭でキレイなお花を育て、

家人と笑顔あふれる毎日を過ごすことが、

幸せだと思い込んでいました。

仕事も、定期的に給与をいただいて、それなりにこなせていましたし、

ほしいものも購入できていたので、

傍目からみれば、「何不自由ないくらし」だったと思います。

自分でも、そう思い込んでいました。

 

でも、前述の「何もわかってないんじゃないか?」という不安があり、

家人に相談した時の返答で、確信しました。

 

「不安になるのは、アナタの趣味みたいなもんやからね」

 

その瞬間、「あー、ワタシ、このヒトに依存して生きてきた。このヒトの価値観がワタシの人生を創っていた」と、はっきりわかってしまった。

自分の足で歩いていなかったそれまでの人生を確信しました。

 

こんなこと、聞き流すこともできたのかもしれない。

けど、その時のワタシは、それができなかった。

 

自分の人生の価値を、自分の手で創りたかったのでした。

 

価値を生み出すためには、インプットしなければならない。

そのためには、自分一人で何かを学ぶというだけではなくて、

「履歴書に記載できるような客観的指標」が必要でした。

 

それが「大学院で学ぶ」ことでした。

 

でも、大学院がどういう場所なのか、何を学ぶことができるのか、

どこにあるのか、費用はいくらかかるのか、

当時のワタシは「すごい場所」程度のレベルの情報しかもっておらず、

進学するまで2年をかけて、情報収集と資金の準備と受験勉強の準備をしました。

 

長くなりましたので、次回に続くです。

 

今日も一日ご機嫌さんでー!(^^)!

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。