miyaはんです!(^^)!
ある時、急に喉が締め付けられ、咳がしたくなることってないですか?
コロナ禍で、喘息やただの風邪気味なヒトですら、咳をすると周囲の視線が気になると言っています。
喘息でも風邪でもないのに、喉の締め付けと咳が出る症状は、40代から始まりました。
母親も口にしていた記憶をたどり、更年期障害の一つかなと思っていました。
でも、最近、そればかりじゃないことがわかった。
「タバコの煙」
自分は喫煙しないので、副流煙による刺激でした。
若い頃は「ちょっと煙い」くらいで身体的な症状はなかったのですが、
この歳になって、いきなり出てきた。
タバコの煙にはニコチン以外にも、たくさんの物質が含まれています。
- 約4000種類の化学物質
- 200種類以上が有害物質
- 約60種類が発がん性物質
- ニコチン、タールなど
- ニコチンは依存性が高く、やめるのが困難
これらの物質は目に見えない。
コロナと一緒。
だけど、匂いでわかる。
カラダに入れたくないよーと、喉が反応してくれた。
悪いとわかっていることは、さっそく止めたい。
タバコの煙に近づかない。
副流煙から遠ざかる。
身近なヒトが吸っていたら、「やめてほしい」と伝える。
ガマンするのは害です。
イヤなことはカラダがサインで教えてくれる。
自分自身を信頼して、耳を傾けよう。
今日も一日ご機嫌さんでね(*’▽’)
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