miyaはんです。
夏休みですねー!(^^)!
読書の時間が確保できる時期となりました。
文献でも、成本でも、「書いてある世界にどっぷりとはまる」が
できる時期って何か嬉しい。
眼が疲れて肩こりもあり、集中力も低下している昨今ですが、
まとまって好きなことに投入できる時間は、やはり読書に使いたい
そう思います。
残された人生の時間をなるべく心豊かに過ごしたいと考えています。
そして一つでも多くの知恵を自分に入れて、今よりも少しでも賢く
なっていのちを終えるのが希望です。
皆さんは、残りの人生をどんな風に生きていこうと考えていますか?
心豊かに生きていくための提案です。
ヒトと比較しない
この歳になると、自分のコトで精いっぱいとなり、ヒトのコトは
かまっていられなくなると思っていましたが、
自分のココロの余裕がない時に限って、周囲のザワザワに巻き込まれます。
そして、ヒトの粗探しをしてしまう。
結果、自分のココロも荒んでしまう。
こんな時間はもったいないです。
いつも自分なりの前向き姿勢で過ごしていたい。
上司が何を言おうと、同僚が誰かのことを批判しようと、
自分は自分の眼で見て、自分のアタマで考えて、自分の意見で
行動する。
その姿勢をいつも保っていたいと思います。
能力の差や、お給料の差は、自分が決めることではないし、
同僚同士で競い合うものではないから、自分で立てた目標に向かって
粛々と進み続けるだけです。
心身のメンテナンス
カラダの調子を整えること、ココロを笑顔にしておくこと、
を50代のうちに習慣づけたいと考えています。
そのためには、不具合の兆候は早期に発見して必要な行動をとる。
そして、カラダが喜ぶことをする。
ちゃんと栄養を取り入れ、不要なものをちゃんと出し。
医療機関に受診したり、カラダを動かしていい汗をかいたり、
森林浴に出かけたり、思いっきり声を出して笑ったり、
一日の終わりには優しい気持ちで眠りについたり…。
無理を遠ざけ、時間の余裕をもって行動して、季節を楽しむくらしを
していきたいです。
理想を求めすぎでしょうか?
でもこんな風に書いておくことで、実現しそうな気がします。
毎日新しい自分を創る
例えば、化粧水でもいいし、歯ブラシでもよろしい。
毎日何かしら新しいモノをくらしの中に取り入れていきたい。
そのフレッシュさに触れることが、豊かな感性につながる気がします。
自分は、取り巻く環境も、時間も、自分で創りあげるもの。
限られた時間は、限りのあるいのちです。
神さましか知らないであろう“その時”まで、フレッシュな自分で
いる瞬間を多くもちたいです。
…50代ですけどね。
家族がいても一人で歩く
結局、自分が何に喜ぶのか、何をもって満足し充実した人生を
送れるのかは、自分が一番よく知っています。
自分らしくあるためには、自分を満足させる時間もある程度は必要
で、家族がいてもいなくても同じことです。
誰かに褒めてほしいとか、誰かに認めてほしいとか、そういう気分の
時は、「他人と比較する罠」にはまっている可能性が高い。
十分に満足していれば、ひとりでも楽しめるはず。
そうするためには、欲しいものをきちっと限定することが必要。
ぼんやりした目標はぼんやりした成果しか出せないですね。
さあ、今日は自分の人生に何を取り入れましょうか。
その上で、一緒に楽しむヒトがいたら最高ですね!(^^)!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
暑さ対策、万全にして、元気にまいりましょう!(^^)!