miyaはんです。
毎日高速道路を使用して遠距離通勤しています。
片道90分の運転中、ヒヤリとする場面を見かけます。
テレビや新聞で交通事故が報道されない日はありません。
以下の背景が考えられます。
- 交通量の増加
- 高齢社会
- 正規雇用の減少による過重労働
- 個人主義(マナーの低下)
- その他(違法薬物など)
ほかにもあるかもしれません。
④個人主義(マナーの低下)が、とても気になります。
目にした実際の場面です。
交差点でUターン
交差点に進入後、おもむろにUターンして戻っていきます。
周囲の車両は、どうすることもできず、双方向が停止し見守ります。
Uターンする車は自家用車で目にしたケースの全てが男性の運転でした。
運転手自身はUターンをする際に安全確認をしているつもりなのでしょうが、危なく直進してきたバイクと接触しそうになる場面も目撃しましたし、相当危険な運転です。
Uターン禁止の表示がなくとも、交差点内ですもの、常識的に考えても禁止行為のはず。
スピードやシートベルトの取り締まりのみではなく、このような危険運転も取り締まりを強化していただきたい。
火のついたタバコの投げ捨て
これはもう、営業車の方が断然多い。
後ろを走行する車両に火が付いたタバコが向かってくるのがわからんのでしょうか。
アホの極みです。
投げ捨てたければ、自分の運転席にそのまま落とせばよいものを、高速道路走行中でも窓を開けてポイ捨てです。
車体に書いてある会社名をメモして、電話したろーかっ(怒)と思います。
社長さん方、どうか、運転マナーも教育してください。
「タバコポイ捨てする時には自車の車内に捨てなさい」と教育してください(過激な発言ご容赦ください)。
トンネル内無灯火走行
あんたは「コウモリ男」か夜行性の動物かっ!、と言いたくなる。
自分は見えているつもりでしょう。
ええ、どんな時にでも「つもり」なのです。
しかし、周囲を走行する車両はドキドキするのです。
突然ブレーキランプが点灯したり、走行スピードがつかめない。
昔、昭和の時代に「電気つけたらもったいないやろー」と、白バイに注意されたオヤジが叫んでいた。
アホ。
自転車の無灯火走行もアタマにきますが、一般車両がトンネル内・天候不良時・夕暮れ時に無灯火で走行しているケースが後を絶たない。
交通課のお巡りさんたちのご苦労がよくわかる。
スーパー駐車場の縦横無尽な走行
駐車スペースと、そこに入るまでの通行路があるのに、どちらも無視。
だらだらと侵入してきては、駐車用スペースを何台分も乗り越えてようやく停車、しかも斜め。
アタマにくるっ(怒)
危ないでしょー。小さい子どもも歩いているのに。
自分は見えてるつもりだろうけれど、ここはお宅の庭じゃないし、一応公共の場なのだから、守るべきマナーがあるでしょー。
今、世間で騒がれている「あおり運転」以外にも、マナー低下とルール違反は見受けられます。
どうしてこんな風になっちまったのだろう。
個人主義の世の中になってしまったからなのか?
いやいや、個人主義の主張するところは違うぞ。
自動車教習所の先生方には、運転免許を取得しようとする生徒さんたちに「人間として」の部分から教え込んでほしい。
今は、注意しようとすると「あおり運転」と同族に認知される危険性があり、うかうか社会規範も口にできない。
やりにくい世の中になりました。
おばちゃんの口達者と大胆な行動をもってしても困難です。
とりあえずは、自分の身は自分で守ります。
もちろん、安全運転で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
朝晩が涼しくなりました。
体調を崩さないように秋を迎えましょう!(^^)!