miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただきましてありがとうございます。
街を歩くと、サンタクロースと年賀状広告が目に入ります。
今年も残すところ、あと1ヵ月と半分となりました。
ついこの間、お正月が来て、令和元年となり最初で最後の10連休、夏の土用でうなぎをいただきました。
あっという間に時間が過ぎ去っていきます。
1習慣がほんの一瞬に感じるのは、ワタシだけでしょうか?
やる事がありすぎて、取り組むだけで精いっぱいな日々^^;
でも、10年前より確かに充実しています。
腰の痛みをなだめながら、一つ一つ丁寧にとりくんでまいりましょう。
健康寿命を延ばすために、加齢に伴う身体症状を研究している先生のお話を伺いました。
加齢による身体機能の低下を遅らせるには、
- カロリー制限
- 運動
- ストレスフリー
だそうです。
やっぱりね、という感想でした。
カロリー制限
食物の消化機能そのものも低下してくるほか、
代謝も低下してくるので、カラダにとっては「食べること自体が負担」となりうるのだそうです。
特に、夜遅くにいただく食事は、睡眠中も消化が継続されるため、負担となり、熟睡の妨げにもなります。
寝る2時間前までに夕食を済ませましょう、といわれるのは、ちゃんとした理由があってのことだったのですね。
眠る間の消化の負担がなくなれば、その分、代謝活動が促進され、蓄積されたエネルギーを燃やすのだそうです。
エネルギーが燃えれば、また代謝も上がります。
なので、お腹とココロのご機嫌をうかがいながら、夕食はヨーグルトなど軽めにしてみようと思いました。
「空腹感」が「長寿遺伝子」のスイッチを入れる、とも言われています。
低血糖様の空腹感ではなく、胃腸が動いて「ぐーっ」と鳴る時は、少し様子をみてみようと思いました。
一説によると、お腹が鳴る時って、胃腸の壁についた食物の残りかすを掃除している動きなのだそうですよ。
これまでは「ぐーぐー」鳴ると、あーお腹が空いたんだ、とお菓子をつまんだりしていましたが、これからは、「胃腸の自動お掃除機能発動!」と思います。
適度な運動
これも、よく言われていますね。
人間のカラダは、基本、動いて機能を維持するようにできています。
腰がイタイからと言って、じっとしていれば、そのままカタマッテしまいます。
腰が痛くても、コルセットや温めながら、一定距離を歩き、歩数を確保する。
足を使う日常が必要ということです。
デスクワークのお仕事も、1時間に1回は立ち上がり、室内でも廊下でも歩き回る工夫が必要ですね!(^^)!
ストレスフリー
これは、なかなか難しいですが、
考え方のクセを改める、意識的に変えてゆく努力が必要ですね。
ともすれば、新聞記事やテレビからは将来を悲観するような情報しか入ってこない日があります。
そこで、一緒に悲観的になるのではなくて、
そういう日こそ、声を出して笑えるような情報を自ら獲得して、実際に笑ってみる。
ホッとして温かい気持ちになるような人情噺を聞いてみる。
仲のよいヒトと美味しいものをいただきにいく。
そういう時間の使い方をしたいですね。
残された時間をいかにキラキラ温かく過ごすか。
あと1ヵ月半の間、心して過ごしていきたいと思いました。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
寒いですねー。
朝晩はヒーターをつけっぱなしで過ごしています。
空気も乾燥していますから、風邪をひかないようにいたしましょう!(^^)!