自己実現

日常の中のムダをやめたら気分よく進んだ!(^^)!

miyaはんです。

働きながら、大学院で研究をしています。

ご近所の方は、miyaはんが大学院の学生であることはご存じないです。

毎日、多少の時間差はあれど、車にのって出かけていって、

夜遅くに帰ってくるので、「おつとめしている方」の認識です。

社会人大学院生の生活は知られていませんねー。

ある平日の例ですが、

  1. 4時 起床 コーヒーを飲みながら書斎で文献・資料整理
  2. 5時 家事 掃除・洗濯・お弁当つくり
  3. 6時30分 出勤「コーヒー イラスト」の画像検索結果
  4. 9時 会議
  5. 10時 授業準備(資料印刷等)
  6. 11時 会議
  7. 12時 学生の質問に応える
  8. 13時 授業
  9. 16時10分 授業終了
  10. 16時30分 大学院図書館で調べもの
  11. 20時 帰宅 食事・家事
  12. 21時30分 研究
  13. 23時 就寝

週末は、職場の時間が買い出しや腰痛の治療や

健康維持のための時間となります。

年末年始など長期休暇で、まとまった時間が確保できる時に、

研究分析に集中していたら、知らないうちに数日間が過ぎており、

新聞受けに2,3日分の新聞がたまり、ご近所で心配されていたことも

ありました。(-_-;)「心配 イラスト」の画像検索結果

 

今の課題は、研究のためのまとまった時間の確保です。

いろいろ試してみますが、ムダを省いた時間の過ごし方を心がけています。

 

1.ヒトのうわさ話をしない

職場に行くと、いろいろな人とお仕事をします。

気の合う同僚もいれば、あまり話をしたくない方もいます。

また、友人から送られてくるメールやライン、電話も、

ありがたくないお話で、相手になったことを後悔する時もあります。

自分が純粋な気持ちで研究に向き合い、思考の全てを使って分析したいと

思った時から、「うわさ話はムダなこと、ムダな時間」と決めて、

関わらないことにしました。

そしたら、気持ちがもやもやする時間が少なくなりました。

ヒトはヒトです。

誰かが何を言おうと、何をしようと、自分がやろうとしていることに

直接的な影響がない場合は、かまわないでおきます。

誰かを批判したり、うわさ話することで、自分の心もゆらぎます。

ムダなエネルギーと時間は使わない。

自分のやるべきことに淡々ととりくむ姿勢を堅持していきます。

「こつこつと イラスト」の画像検索結果

 

2.テレビはプラグを抜いておく

その日のニュースを見たいときだけプラグを差し込み、テレビをつける

ようにしています。

惰性でみてしまうテレビには、想像以上の悪影響があります。

悲惨なニュースや事故の音声や映像は、心を乱します。

必要のないコマーシャルに無意識に購買意欲をかきたてられます。

最悪なのは、「思考停止」してしまうことです。

これが怖い。

「耳寂しさ」を感じる日もありますが、家の中が静かであることは

意識が集中しやすくなります。

おまけに、プラグをぬいておくことで、待機電力が減り電気代も

安く済みます。関連画像

 

3.悩む時間を減らす

選択肢が多いと、いろいろ悩んで時間を使ってしまいます。

なので、スーパーでの食材選びやレストランでの注文は、

第一印象でぱっぱと決めるようにしています。

時間がかかる、またはじっくり時間をかけたい洋服選びや余暇の過ごし方

などは、大学院進学後は意識して行わないようにしています。

でも、洋服選びも長らく遠ざかっていると、センスも低下するし

決定する力が衰えていくものですね。

余暇の計画も同じです。

効率性ばかりを重視して、きつきつの計画を立ててしまう。

なにごとも継続が力となっていることを知りました。

 

人生の折り返し地点を過ぎています。

残され時間をいかに満足して生きるか、時間の使い方を工夫していこうと

考えています。


ここまで読んでいただきありがとうこざいました。

皆さまの日々も充実した時間を過ごされますように!(^^)!

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。