miyaはんです!(^^)!
人間ドックに行ってきました。
会場?となるクリニック?は、駅ビルに隣接するアクセス良好な場所です。
毎年、感じるのですが、
お客さんが増えてる、&職員さんが必要十分な数だけ配置されている。
なので、お客さんの動線がかなり効率よく、待ち時間はほとんどありません。
お客さんの方も、人間ドックに来ることができる年齢と体力をお持ちの方なので、
サクサクと歩く、立ち座りが自立できる、はきはきと質問に答えられる、
当然ですが、そういう方たちです。
あと、何年、来ることができるだろうなー、
そんな思いで過ごしました。
さて、最後の問診時に、毎年質問を受けます。
食事の内容について、問診票には「夕食は主食を摂らない」と記載しているので、
「夕食にご飯などの炭水化物は食べないのですか?」と質問を受けます。
そして、毎年「はい」と答えます。
昨年までは、「バランスよく食事をしてくださいねー」など、コメントをいただいていたのですが、今年も何も言われず終了しました。
いつの頃からか、夕食にご飯を食べると、翌朝、胃の持たれが自覚されるようになりました。
ダイエットより、自分のカラダの感覚で食べるものを選ぶ生活に変化しています。
季節の果物は、毎日食べる。
お肉やお魚のたんぱく質も毎日食べる。
お豆腐も、街の豆腐屋さん手作りのお豆腐を手に入れるようにして、食べる。
キャベツのサラダも毎日食べる。
お味噌汁には酒かすを入れて、時間の余裕がある時には必ず作って食べる。
卵も毎日食べる。
こんな食生活を続けて、数年が経過しています。
体重もほとんど変化なし、コレステロールがやや高め、なくらいの数値で経過しています。
必要な食べ物は、カラダが教えてくれるようになりました。
エネルギーとなるものを食べて、きちんと排泄する。
気持ちよく排泄するための食べ物も、カラダから教えてもらいます。
世の中に、あふれる、健康のための食に関する情報を、
盲信せずに、まずは自分のカラダに聞いてみる、
50歳代は、それができるようになる年齢と思います。
さて、今日も、朝食は、リンゴをいただきましょうっと!(^^)!