miyaはんです!(^^)!
1週間、ものすごく頑張って、帰宅した夜、
食欲もなく、水分も欲しくなく、
ただ、居間でぼんやり過ごしてしまうことがあります。
眠たくもならず、お風呂に入るために動こうという気にもなれない。
ココロのどこかで、
「とにかく、何か、口に入れよう」とつぶやきが聞こえて、
コンビニで購入した、キャベツの千切りとチキンを和えてマヨネーズとウスターソースで味付けしたサラダと、冷蔵庫の残り物の野菜でつくった味噌汁を食べ、また少しぼーっと過ごし、ようやくお風呂に入ろうという気持ちになりました。
お風呂であたたまり、汗も流れると、
「ベッドに入って眠りたい」という欲求が出てきて、
だけど、また思考のどこかで「動きたくない。まだ眠くない」とブレーキがかかります。
もう、疲れすぎて、何をどうしたいのかすら、分からず、コントロールできないことってあるものです。
「何か、口に入れたいものはあるか?」
「ゆっくり深呼吸して、ココロを落ち着けてみようか?」
「ステッパーでさらに軽く汗をかいてみるか?」
眠るために必要な方策を、次々にココロに提案してみます。
昨夜は、呼吸やカラダを動かすことよりも、エネルギー不足を自覚しました。
居間のお菓子や冷蔵庫をココロでスキャンして、
アイスクリームにたどり着きました。
でも、せっかくお風呂で温まったカラダに、冷たいものは入れたくない、
という気持ちもあり、
毎朝コーヒーに使用している「オリゴ糖」をスプーン1杯、
口に含んでみました。
すると!!!
美味しい!(^^)!
水面の波紋のように、口の中から、全身に糖分がしみわたっていきます!(^^)!
幸せー。
カラダは、「もう1回くれる?」と要求してきます。
寝る前なので、今度は、スプーン半分の量を、喉に流しました。
幸福感に満たされて、眠る準備完了です。
寝る前の糖分摂取なんて、絶対禁忌だと思い込んでいました。
だけど、これほどの効果があるとは、新しい発見です。
眠りにつくためには、糖分(エネルギー)が必要ということでした。
これが、明日の眠りには脂質かもしれないし、塩分かもしれない。
大事なことは、過去の思い込みや習慣にとらわれず、
その時々のカラダとココロの声を聴き、
「やってみる」ことかな、と思います。
良質の睡眠への導入に使えるものを一つ発見した日でした。
毎日が、自分のカラダを知るための試行錯誤に満ちています。
こんな風にして、これからも、養生を重ねていきたいと思います。