miyaはんです!(^^)!
地域によっては、休業自粛要請が解除されています。
食事ができるお店の店頭に、いろんな「看板」が立っています。
「再開しました! いらっしゃいませ!」
「持ち帰り用 お弁当販売 やってます!」
「テイクアウト お車までお持ちします!」
うんうん、皆さん、頑張ってるなー。
お休み中のダメージを、回復してほしい。
そして、あらっ?
「マスク販売! 特価 3,000円で!」
…ここは、うどん屋さんだけども。
うーん、違和感あり。
しかも、特別価格なの?
50枚入り1箱3,000円て…。
さらに、地域の産直のお店に、突然出現した「衛生用品コーナー」。
新鮮野菜や、種苗、農作業時のウェアの横に、
マスクの箱や、手指消毒剤が山積みしてある。
こちらは、
マスク50枚入り1箱2,600円也。
間隔を開けたレジ待ちの列の横に、積み上げられているもんだから、
レジ待ちの人々が、手に取って、かごに入れてる。
どちらの製品も、海外で創られたもの。
そうか。
収束した国では、工場が生産を再開して、経済が回り始めているのだね。
日本も、今は慎重に収束傾向を伺っている日々だけど、
全ての経済が早期に回復することを祈りたい。
しかし、うどん屋さんの店頭で販売されているマスクは、
どんな人が購入するのか…。
これからうどんを食べる人?
うどんを食べ終わった人?
道路から看板を見かけた人?
商売っ気の逞しさを感じつつ、
ドラッグストアでは、いまだに欠品が続いていることを
不思議に思い、
世の中には、多くの流通ルートがあるのやな、と、
納得しました。
コロナ収束後には、
どのような「新しい生活様式」が待っているのか。
これまでの、自分の常識を変えていかなければならない部分も
少なくはないでしょう。
その“落としどころ”を、柔軟に準備しておきたいと思います。
庭の草取りをしながら、
今日も、手作りマスクの作成にチャレンジだー(*’▽’)
1日、ご機嫌さんでねー(*^^)v