miyaはんです!(^^)!
コロナ禍にあって、昭和の時代の夏休みがひどく懐かしく思い出されます。
夏休み前の最終日には、校長先生をはじめ担任の先生や保健室の先生など、
ながーいお話があったけれど、どれも覚えていない(-_-;)
夏休み宿題の図画工作に取り組むために、
水彩絵の具がついた絵筆を洗うための、黄色いバケツと、
パレットタイプの絵筆セットを持ち帰ったこと。
学校用の上履きも持ち帰って、
家の庭にある水道でブラシを使って洗って干して。
1行日記には、まだ見てもいない花火大会の夜や、
夏祭りに行った記事を、まとめて一気に書いて。
自由研究は、図書館から借りてきた本に書いてある内容に加えて、
半日くらいの実験を、模造紙にちゃっちゃと書いて仕上げました。
あとは、何をやってたんでしょーねー。
毎朝ラジオ体操でスタンプをもらったり、
近所の神社の境内で、毎日セミの抜け殻を探したり、
学校のプールに友達と通ったり、
何もないようで、そこそこルーチンが決まっていて、
そんなことがとっても楽しかったな。
昔を思い出すと、今生きていることが不思議に思えてきます。
知恵も思考も浅い人間が、よくこうして50数年も生きてきたのだと、
自分一人の力ではなくて、
周りで支えてくれる人たちがいて、
おそらく、この目には見えていない存在からも支えてもらい、
今、ごはんを食べて、仕事で社会に貢献して、毎朝目覚めています。
この夏は、お祭りや花火はなくなってしまったけれど、
ワタシを支えてくれる人々と、
見えない存在に、
感謝して、日々を生きる夏にしようと思います。
今日も一日ご機嫌さんで!(^^)!
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