未分類

言葉で伝わるもの

miyaはんです!(^^)!

梅雨明け間近な、猛暑の日々です。

暑さに負けずに、アラ還の日常をつづっていきます。

 

大人の発達障害?

同僚に、言葉の伝わり方が、他の人と異なり、

「発達障害かも」と言われる方がいます。

言ったことが伝わらない…(-_-;)

こちらの言った言葉を使って、返事をしてくる。

「言葉のストーカー」と呼ばれる有名人です。

最初のころは、「失敗するのが怖いのかな」と、

思っていましたが、ご自分の考えを表明しないので、

要は、「何も考えていないヒト」なのだとわかりました。

会話をしていると、こちらの思考がかく乱されるので、

とてもいやーな感じだけが残ります。

最近は、あまり深入りせずに、接する時間を短く

するように意識しています。

 

言葉が伝えるもの

言葉って、不思議です。

言葉が意味する内容は、

その人がこれまで経験してきたことをベースに、

相手に自分の内側を伝えるものです。

内側にある、思考や感情を伝えるものです。

一つのワードには、人の数だけ、解釈があり、

その解釈から波及する意味の広がりは、

「言葉を尽くしても、まだ不足」があるとおもいます。

 

30代に言われた言葉

人生を発奮させる言葉って、誰にでもあると思います。

著名人の名言集や、ドラマや映画のセリフ、

書物から得られる言葉もあるでしょう。

miyaはんは、35歳の時に、上司からこんな言葉をもらいました。

「ヒトを幸せにする存在になりなさい」

当時は、意味がわかりませんでした。

でも、その時の上司と同じくらいの年齢になり、

あの時の状況設定で、考えてみて、

ようやく、その意味がうっすらと理解できる気がします。

定年も間近になると、自分の加齢による影響で、

昔のように仕事がサクサクと進まない場合も多くなります。

そんなとき、どうしても、他の人々の力を借りなければならない。

気持ちよく協力を得るために、

周囲の人々と、良い関係性を築き上げておくことが大切だと、

言いたかったのでしょう。

当時は、生意気盛りで、エネルギーも半端なく、

感情に任せる言動が多かったmiyaはんでしたが、

この言葉は、ずっと残っていました。

歳を重ねることで、自然に理解できる言葉って

あるんですよね。

 

さて、3連休の中日、どのようにお過ごしでしょうか。

大雨の地域の皆様には、お見舞い申し上げます。

猛暑の地域の皆様にも、暑中お見舞い申し上げます。

健康なカラダと心で、明日も、生きていきましょう。

 

miyaはんでした(*’▽’)

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。