自己実現

相手の言葉で自分をぐらつかせないためには。

miyaはんです!(^^)!

ご訪問いただきましてありがとうございます。

 

仕事をしながら、大学院に通い研究を続けています。

先日は、久しぶりのゼミでした。

 

80分間、密度の濃い指導をいただきました。

終了して、院生室に戻り、椅子に座ったら動けなくなるほど、

濃いエネルギーのやりとり(ワタシの出すエネルギーは“薄々”ですが)が、

できた80分間だったのだと思います。

 

イメージしたのは、

カンフー映画にある「師匠と弟子」との関係性。

 

まあ、50代になっても、こんな風に情熱的に何かを指導していただける場ってそうそうないと思います。

だから、感謝以外のなにものでもないです。

 

…と、いう境地になるまでに、時間を費やしました。

グジグジ考え続けるなんて、時間の無駄だなあとわかりながらも、

頭の中で、師匠に投げかけられた言葉がリフレインして、

研究の奥深さと自分の至らなさにココロが悲鳴を上げたがります。

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研究の奥深さを知ることは、いいこと。

 

だけど、自分の至らなさに意識を合わせてしまえば、地獄に落ちる!!

 

何が必要なのか、どうすればいいのか、を考える時間への転換が必要で、

それがわかれば、

「あとはやるだけ。行動するだけ」(*’▽’)!

 

人生、いろいろな場面で、「負の感情的な言葉」を投げかけられることってあります。

投げかけられたボールを、受け止めて、ずっと持ったままにしないこと。

 

40代までのワタシだったら、きっといつまでも手のひらでボールをぐるぐる持ち続けていたと思います。

「できないワタシ」を持ち続け、いつの間にかそのイメージが本当の自分の姿になってしまい、相手から認めてもらいたいと願う気持ちが膨らんで、苦しい思いを抱え続けていたでしょうね。

 

でもね、50年も生きていれば多少は図々しくなってきます。

 

進学していなかったら、こんな気づきもなかった。

気づくことで、少し謙虚になれる。

行動すべきことが分かった。

 

そして、さっさと行動を起こしました。

行動すると、また夢中になれた。

自分の評価なんて、どうでもよくなりました。

 

研究がワタシを支えてくれている、そんな実感を持ちながら、

今日も分析をしています。

小さくとも、一生をかけて、世の中に役立つモノを残したいという思いを再確認して。

 

誰かに何かを言われて、ココロがぐらついた時は、

「行動する」に限る!

 

それが、お掃除でもなんでもよろし。

夢中になって、何かに取り組めば、

誰かに何かを言われたことなんて、どうでもよくなる

ってことを、また悟りました(*’▽’)

 

 

ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。

 

 

11月に入り、気温がぐっと下がってきましたね。

台風19号の被災地の復旧が進みますように。

片付けに追われる日常の中で、ココロが温かくなるような時間が少しでも多く持てますように祈ります。

 


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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。