miyaはんです。
周囲に「腸活研究家」がいます。
腸活に関するあらゆる情報を集め、自分のカラダで試し、
おすすめな方法を定期的に教えてくれます。
今回は、miyaはんも効果があった腸活3選をご紹介します!(^^)!
1．発酵食品
言わずと知れた、みそ、麹、漬物、納豆など和食の定番ともいえる食材です。
miyaはんは、ぬかみそを漬けています。
季節のお野菜、お酒のあてにたまごの黄身、白身魚をカメにはいった
ぬか床に漬け込みます。
野菜は2日、たまごの黄身は5日、お魚は7日も漬け込めば、
美味しそうなぬか漬けが出来上がり!(^^)!
ごはんも進みますねー。
ワインも進みますー。
米ぬかには、いろいろな栄養素が含まれています。
- フィチン酸 →抗がん作用
- イノシトール →高血圧、高脂血症、うつ病、パニック障害
- フェルラ酸 →抗酸化作用
- γ-オリザノール →更年期障害!!
毎日かきまぜて、空気に触れさせて、良い菌を増やします。
季節によっても味の変化があり、年間を通して楽しむことができています。
今は、スーパーの食品売り場で、パッケージにはいったぬか床が
販売されており、自宅に帰って野菜を漬けこむだけで、
翌日から美味しいぬか漬けをいただくことができます。
昔は「ぬかみそ臭い女子なんて…」とか、あまり良い表現としては
用いられることがなかったぬかみそ漬けですが、
美容と健康にとても良いです。
2．キャベツ塩もみ
友人から教わった一品です。
- キャベツを千切りにして、軽く塩をふります。
- 10分くらい置くと水が出てくるので、ギュッとしぼります。
- 小鉢にいれて、上から生しらすをたっぷりのせます。
- 最後にごま油をまわしかけて完成!
なんてことない一品なのに、滋味あふれる美味しさ。
お箸がとまりません。
miyaはんは、しょうがを刻んで入れたり、大葉の千切りをまぜたり、
みょうがをまぜたり、梅ぼしをつぶしてペースト状にしてまぜたり、
味を変えて楽しんでいます。
キャベツの繊維と軽く発酵するのでしょうか。
お腹の調子が良くなります。
友人は、これを毎朝必ず小鉢に1杯食して、1日3回のたっぷり排泄だと
語っていました。
す、すごい。
どおりで、お腹も出てないのね。
3．大根おろしヨーグルト
テレビ番組で紹介された一品です。
ヨーグルトお茶碗1杯に、大根おろしを大さじ2杯、オリゴ糖をまわしかけて
いただきます。
うーん?と疑問ながら試しに食べてみました。
まあ食べれます。
口の中で大根おろしのもさもさ感とオリゴ糖の甘さがなじむまで
多少の時間はかかりますが、まあ食べられました。
番組では、これを3日間食すると宿便が出て数キロ体重も減るとか?!
便秘がひどくなったときに試してみようと思います。
大根おろしは、酵素を含んでおり、
- アミラーゼ →でんぷんを糖質に分解する
- オキシターゼ →タンパク質や脂質の消化を助ける
- イソチアシオネート →解毒・殺菌・抗炎症作用
など、からだの炎症を抑え、便秘改善に効果を発揮します。
また、③のイソチアシオネートは、代謝を活発にして燃焼を高める
作用があるそうで、中高年の代謝が低下したからだにはもってこいの
酵素ですね。
ただし、生で、すりおろしたものを、時間をおかずに
いただくことが大事だそうです。
腸は、からだに必要な栄養を吸収する大事な器官です。
健康寿命を延ばして、元気に老年期を楽しむためにも、腸活を続けていこうと
思います!(^^)!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
皆さまもおなかをお大事になさってください!(^^)!
