アンガス牛に舌鼓!(^^)!

miyaはんです。

久しぶりの友人とランチをしました。

同年代の彼女は、独身ライフを謳歌しています。

夏休みで行った台湾のお土産もいただき、話は盛り上がりました。

11時からはじまり、気づいたら16時30分!!

お店の方にお詫びして、退散しましたー。

 

ランチは、お肉の美味しいメニューを看板にしているお店でしたので、牛ステーキ150gをのせた夏野菜カレーをいただきました。

ライスの量が半端なくて残してしまいましたが、お肉が美味しかった!

アンガス牛のロースのステーキでした。

噛みしめるとじゅわっと肉汁が口の中にあふれてうまみが広がります。

けれど、和牛のような脂っぽさはなくて、お肉だけいくらでも食べられる気になってくるようなあっさりしたうまみでした。

噛みしめる時に鼻から抜ける香りには、お肉の「獣臭」は存在せず、「ニンニク」や「生姜」による「匂い消し」の気配もなくて、素直なお肉の香りと味でした。

両端には小さな脂身もついていたのですが、こちらも美味。

しつこさやくどさのない、さらりとした脂でした。

 

輸入牛肉はこれまで敬遠していたので、新たな発見でもありました。

アンガス牛

スコットランド東部のアバディーンシャイア、アンガスが原産地で広く世界中に分布、生息、飼育されている。

やわらかい肉質が特徴。

ウィキペディアより

現在日本で、スーパーやステーキ屋さんに出回るアンガス牛には、アメリカ産とオーストラリア産があります。

赤身のお肉はブームだそうですね。

赤身のお肉は、われわれ世代にとって救世主になるそうです。

友人曰く、

  1. 代謝を高める (Lカルニチンによる脂質代謝の促進)
  2. 良質なたんぱく質が摂れる (高たんぱく低カロリー)
  3. 消化にやさしい (柔らかな肉質)

と、教えられました。

しかも、食べるのは「朝」だそうです。

うーむ。いくら赤身でも、寝起きの胃袋にはハードですなー。

 

でも、とにかく美味しかったので、また行こうと思います。

デザートのアイスクリームまで含めて、しめて1480円。

今度は、カレーではなくてお肉の分量を多くしてステーキとサラダをいただこうと思います。

 

よい時間を過ごすことができました。


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日中は33℃、夕方は23℃と気温差も大きいですね。

体調を整えながら、過ごしてまいりましょう!(^^)!

 

 

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。