miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
今日は、二十四節気の一つ「寒露」です。
寒露(かんろ)
露が冷気によって凍りそうになるころ。雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き始めるころ
ウィキペディアより
秋がぐっと深まりますねー。
先日、猫が捕獲してきたコウモリのその後です(-_-;)
絶叫で始まったコウモリ騒動
自宅の居間でブログを書いているワタシ。
ふと、左足に違和感を感じ、足元に目をやると、
コウモリと猫がおりました。
絶叫後、椅子ごとひっくり返りました。
右足のすねと右のこめかみを強打して、すねからは出血し、
こめかみにはたんこぶができました。
痛みとか出血よりも、コウモリが足元にいる状況を
なんとかしなければならないと、
四つんばいで玄関まで立ち退き、5メートルくらいの距離を置いて
猫は、ワタシの絶叫で、既にどこかに隠れてしまい、
現場には、ワタシとコウモリが残されました。
それからの対処
しばらく観察していると、コウモリは飛び立つ気配もなく、
うずくまって(ただいただけかもしれんが)、呼吸をしています。
…(-_-;)どうしよう。
自宅内で殺生する気はさらさらありません。
外に解放するにしても、何で移動しようか…。
手袋をしても触るのはイヤだし、ひばさみはないし、割りばしでつまむのもつまんでいる最中で羽をのばされたり落っことしたらどうしよう…とか、30分ほど考えました。
考え付いた方法は、
- 透明なケースをさかさまにしてかぶせる
- 底に広告紙を差し入れ、コウモリをその上に載せる
- 広告紙とケースをもち、玄関まで運ぶ
の方法です。
右足の流血もそのままに、即行動しました。
コウモリも、静かにしており、無事に玄関前で解放できました。
飛べない状態だったのか、ゆっくりと歩いて遠ざかっていきました。
原状復帰
コウモリが帰った後は、自分の怪我の手当です。
傷口を洗い流し、ついでに、コウモリの羽が触れた左足も石鹸で洗い流し、アルコールで消毒しました。
右こめかみはずきずきと痛むので、アイスノンで冷却を続け、寝る前には鎮痛剤を内服したところ、翌朝はすっきり目覚めることができました。
さらに、コウモリがいたカーペットを外して、庭の水道でたわしを使って洗濯して、干して…。
小さなコウモリ1匹から大騒動が勃発した秋の一日でした。
田舎で暮らすってたいへんですね(-_-;)
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
台風19号が接近しております。
超大型で今週末からの連休にかかるようです。
停電と断水の備えをしておきましょう。
被害がないことを祈るばかりです。