miyaはんです!(^^)!
お正月に久しぶりに会った友人が変化していました。
数年ぶりに会い、食事をしました。
青春時代を過ごした友人です。
「会いましょう」というお約束をメールでした時から、なんとなく、感じていたのですが、
実際に会ってみて、その変化を確信しました。
顔つきが変わってしまった。
顔つきというか、眼の表情というか、
学生時代はもっとキラキラしていて、澄んだ眼をしていた彼女が、
周囲を疑い、閉ざした眼になっていました。
食事をしながら出てくる言葉は、
夫や職場に対する愚痴や不満、カラダの不調に対する心配ごとが多くて、
楽しみなことを聞くと、「特にない」と。
彼女がまとう、「なんか、イヤな空気感」に耐え切れず、
食事も早々に切り上げて、別れました。
人の顔って変わるそうです。
戦争に7か月行った人の人相の変化を時系列で示した写真を見ました。
時間の過ごし方が、人の顔を変えてしまう。
それが、眼の表情や立ち居振る舞い、口から発せられる言葉の隅々まで、現れてしまう。
友人とはその後連絡をとっていません。
疎遠になってしまった。
縁がうすくなってしまいました。
果たして、自分はどう変化しているのだろう。
少なくとも、感謝をもって日々を送りたい、と思います。
数年先、還暦を迎える頃には、
人生で一番輝いている顔になっていたい、
これまでと同様に、何かに夢中でチャレンジしている自分でありたい、
その結果、キラキラした人相と空気感を纏っていたい、
と、思います。
似非ではなく、本物の輝きを追及していきたい。
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