失敗談

小さな失敗は続く…

miyaはんです!(^^)!

 

新年早々の小さな失敗は続きます。

会社の新年会に向かう途中、歩いている上司を見つけ、

声をかけて車に乗ってもらいました。

「安全のため、後部座席にどうぞ」と言い、

後部座席の荷物を移動しました。

ハッチバックを閉める時、「勢いよく閉めたらあかん。そおっと閉めな」と心して、

静かにおろしました。

 

出発して、間もなく、なんか車内が寒い…。

「ワタシの車が臭くて、上司が後部座席の窓を開けてるんかいな」と思っていました。

それにしても、風がゴーゴーと入ってくるこの感じ、

窓を全開にしとるんかいな…。

 

しかし、街中の交差点で信号停止している時、

隣の車から、「うしろ、開いてますよっ」と言われ、

見ると、ハッチバックがフルオープン!Σ(・□・;)

 

えーっ、なんでなんで?

それより、いつ、閉めよう、どこに停車しよう?

 

ワタシは軽いパニック状態。

上司は、「うーん、まだ信号は大丈夫やな。僕を置いていかんといてよ」

と言いながら、車を降りて、ハッチバックを閉めてくれました。

 

あ、ありがとうございます。と言いながらパニックは続き。

 

無事に駐車場に車をおさめて、新年会の会場に上司と並んで歩きながら、

ようやく、自分が戻ってきました。

 

後部座席で、上司も「なんか、寒いなー。オレの加齢臭で前の窓を全開しとるんやろか…」と思っていたそうです。

二人で大笑い。そして、反省(-_-;)。やってしもうた。

 

しばらくは、忘れられない失敗です。

日頃、職場である予備校の学生には

「注意深くなりなさい。慎重にねっ」とか言っている人間です(-_-;)

 

明るく反省して、今日も明るくまいりましょー!(^^)!

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。