健康

東洋医学の神秘

miyaはんです!(^^)!

 

腰痛で接骨院に通院しています。

現在は、毎週1回の治療で、健康を維持しています。

 

最近のコロナ対策で、業務量が急激に倍増し、

ついでに、神経もいつも緊張していました。

そのせいなのか、

「体調低下のサイン」が数日前から出ていました。

 

「体調低下のサイン」は、ちょうど更年期にさしかかるあたりから、

現れてきました。

手のひらがガサガサになるのです。

皮膚がけば立つというか、

ハンドクリームを塗ってもだめで、

ガサガサ感と実際に手のひらが鱗が逆立つような肌になり、

そのあとで、寝込むくらいの風邪をひいたり、めまいがしたり、

体調の変化を知らせてくれる大事なサインとなりました。

最初は、左の手のひらに現れ、

その時点できちんと体調を整えないと、

右の手のひらも同様にけば立ちます。

そして、寝込むという順番です。

 

 

なので、ここ数日、左の手のひらがガサガサになり、

少し気にしてはいました。

 

昨日、接骨院で治療を受ける際に、

言おうか言うまいか、迷ったけれど、

「腰痛」で治療をしているのだから、と思い、

手のガサガサと体調低下は、口には出しませんでした。

 

 

いつも通りに治療が始まり、

仰向けとうつぶせで針とお灸をしていただき、

その途中で、先生が脈診を始めました。

 

…ん? いつもと行程が違う。

脈診した先生が、お腹と足三里にこれまたいつもと違うお灸をして、

また脈診。

 

その後から、全身が猛烈にポカポカしてきて、

ぐるぐると何かが巡る感覚があり、

ほんの数分ですが、熟睡しました。

 

いつもの治療でも、循環はよくなるのですが、

「あー、あたたかい、気持ちいいなー」ってくらいのポカポカです。

でも、昨日は、違った。

何か、火種が全身の血管を廻るような感じ。

 

目が覚めて、いつもの治療が淡々と最後まで続けられ、

はい、おしまい。

 

いつものように、帰宅の車中で、

背中の弯曲が矯正されるような軽い痛みがあり、

お風呂に入って、温まって、眠りました。

 

そして、今朝、覚醒後にびっくり。

手のガサガサがない!!!

しっとりしてる!!!

なに?

なんで?

 

思い当たるのは、昨日の脈診とお灸。

 

凄い。

なんか、凄い。

 

また一つ、東洋医学の神秘を体験しました。

 

だから、今日も元気にご機嫌に出勤しています。

来週も予約を入れて、ひと安心!(^^)!

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。