災害

病院では

miyaはんです!(^^)!

 

病院に勤務する友人から、夜中にメールが届きました。

管理部門にいる友人は、

毎日、出勤するとコロナ対応方針が変わり、部下に周知したり、

点検業務に追われ、ものすごく疲れている。

物資も少なくて、現場での不足が生じている。

 

臨床のスタッフとして勤務している友人は、

発熱者外来の応援をしているが、

自分も感染しているのではないかと、

ものすごく不安。

帰宅して、一人になると、

このだるさは、感染なのか、今日の疲れなのか、

考え始めてしまい、寝付けない。

 

 

病院で勤務する人々が、疲れ切っている。

自らの声で、「いつまで持ちこたえることができるのか…」と

言っています。

 

無責任に、

大丈夫、頑張ろう、なんて、言えない。

 

あの、震災の時と同じ。

 

病院の外にいる、私たちには想像を絶する厳しい状況の中で、

勤務を続けている。

 

メールの返信で、伝えることは、

できる限り、身体を休めてほしい、

日常生活の物資は、足りているか?

収束した暁には、必ず会おうね、美味しいものを食べにいこう!

 

祈る気持ちで返信しました。

 

まるで、悪夢を見ているような毎日。

できることを、粛々と。

 

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。