miyaはんです!(^^)!
長時間のデスクワーク(と言っても、論文が進まず四苦八苦しているだけ)と冷房が効きすぎた環境にいたせいで、
腰に大きな負担がかかっていたらしく、
しかも、寝る時になってはじめて気が付きました。
ベッドに入って、
仰向けでも、横向きでも、右の腰が痛む。
ズーンと奥から重い痛み。
どんな体勢をとっても痛い(泣)💦
初めての経験です。
翌朝も、仕事で早朝出勤を控えており、
いつもお世話になっている接骨院にも行けず、
でも、腰痛を改善して睡眠も確保したい。
鎮痛薬は翌朝に残るから使いたくない。
検索しました。
そしたら、「股の間にクッションを挟む」方法が見つかって、
タオルケットを丸めて、やってみました。
なかなか、いいポジションが見つからず、
膝の間に挟んでみたり、薄くしたり、厚めにたたんでみたりして、
試すこと30分。
ついに、横向きで痛みが消えるポジションを見つけました。
股関節の角度や挟む位置が決まると、
あとは仰向けでも横向きでも大丈夫。
知らないうちに眠っていました。
翌朝も、腰の痛みはいつもより軽くて、嘘のようです。
調べてみると、加齢による筋力低下の影響で、
背骨のゆがみが腰の負担となり、
ゆがんだままの背骨が神経を圧迫するために発生する腰痛です。
だから、寝た場合の背骨をまっすぐにすればいいだけで、
横になった時に胸の部分と骨盤の部分の背骨をまっすぐにするための
「クッション挟み」というわけです。
で、一度まっすぐになれば、背骨はそのポジションを認識しているから、
横向きから仰向けに変わったとしても、
数時間はまっすぐを保持するらしい。
自分のカラダ、頑張ってるなーと思いました。
あとは、背骨の周辺の筋力を鍛えるのが大事。
長時間のデスクワークはいけませんね。
人間のカラダは、動かしてなんぼ。
使わなきゃ。多少の痛みはあってもね。
季節は進んでいます。処暑。暑さも収まる(ことを期待したい)。
今日も一日ご機嫌さんでね!(^^)!