miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただきありがとうございます。
NHK 日曜夜11時放送の韓国宮廷ドラマ「不滅の恋人」に夢中です。
翌日の月曜朝を考えて、いつもは録画したものを繰り返し観ています。
しかし、出張があったりといろいろ忙しくしており、
9月8日第6回分を録画予約するのを忘れて先週は思い切り落ち込んでおりました。
ところが、9月15日分放送を見ると、「第6回」となっているではありませんか!
なんと、9月8日は放送休止だったらしいです。
ラッキー♡
第6回までを繰り返し観た感想です!(^^)!
大妃(テビ)シム氏
初回放送時から、「どこかでお見かけした俳優さん…」と思いました。
ヤン・ミギョンさんと仰います。
6回まで観て、ようやく思い出しました。
「宮廷女官 チャングムの誓い」で、チャングムの教育係でもあり上司でもあり、母親の親友であった「ハン尚宮(サングン)」役を演じられていた方です。
チャングムの時から「なんて美しくて品のある演技をされるのだろう」と思っていましたが、不滅の恋人の大妃役も変わらず美しく、「こんな風に年齢を重ねて生きていきたい」と思わせる方です。
宮廷女官の装束がとても似合います。
彼女の演技は、「澄んだ美しさ」「気高さ」が醸し出されています。
演技をしていない日常の“人となり”がそうなのでしょうね。
同じ時代に、同世代として生きていることを嬉しく感じています。
チャヒョン(ヒロイン)の母
理想の母親像です。
夫の留守に近所の主婦を集めて、賭け事をしたり、
娘の教育に手を焼いたり、
恋愛ものの舞踊を観て影響され、夜中に仕事中の夫にけしかけ夫を困惑させたり、
人間味あふれた女性として描かれています。
急な来客(息子の上司)の時には、使用人にテキパキと宴席に出す料理の指示を与える「良家の才女」の一面もあり。
だけど、娘の願いを理解し娘の幸せを一番に考える愛情あふれる「スーパー母さん」です。
今後、主役の二人が離ればなれになり辛く苦しむ時、娘をどんな風に支えるのか、また、政権争いから娘をどのように守るのかが楽しみです。
タイトル「不滅の恋人」よりも…
「不滅」の意味するところが理解できていないのです。
「愛を貫く」って意味?
「障害は多くあれど、愛情は不滅です」ってこと?
なので、今は、タイトルは「大君~テグン」のままでよろしかったのでは? と、勝手に思っています。
洋画でも、時折感じる部分ですが、和訳タイトルをつけなくともよいかも、と思う映画・ドラマがありますね。
この先も見続けますが、「不滅の恋人」…邦画タイトルの意味を理解するのが楽しみの一つでもあります。
分かりやすい脚本と、生き生きと演じている俳優さんたちに拍手です!(^^)!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
台風15号の被災地域の早期の復旧を祈ります。
子どもたちの給食が早く再開されますように。
雨による住宅被害が拡大しませんように。