miyaはんです。
45歳ころから坐骨神経痛が出てきました。
若い頃から立ち仕事なので、なにかと腰に負担がかかっていました。
50代になり、坐骨神経痛は日々増強しています。
今日は、90分の授業が2コマだったので特に症状がひどくなってます。
そんな時の対処法をまとめます。
1.帰宅して速攻お風呂であたためる
miyaはんは、坐骨神経痛に関して治療を受けていません。
きちんとした診断を受けたわけではないので、もしかしたら、坐骨神経痛ではないのかもしれません。
しかし、父親が坐骨神経痛で晩年悩んでいたことと、痛みのある場所が「腰」ではなく、「臀部」であることから、自己診断でそう決めています。
疲労が蓄積した時や、冷えた時は臀部が硬くなり痛みが発生します。
最初の対処法は、とにかくあたためることです。
冬場は、痛み予防のために臀部にカイロを当てて出勤することもあります。
血液循環が滞ると筋肉も硬くなり、足の運びが重くなり痛みも発生します。
なので、とにかくあたため自己マッサージをします。
お風呂にゆっくり浸かり、浴槽の中で足を曲げ伸ばし、マッサージします。
すると少しずつ筋肉もやわらかくなり、痛みも軽くなります。
血液循環て大事ですね。
お風呂から上がった後は、冷えないようにしっかり重ね着して、夏でも必要時は湯たんぽ使用で眠りにつきます。
朝も、シャワーだけではなくて、必ず湯船に浸かり芯から温めます。
眠っている間に身体は冷えているらしく、湯船に浸かると「あー、気持ちいい」という言葉がため息とともに必ず口から漏れ出ています。
ほかほかになった身体は軽くて、気持ちも明るくなるものです。
2.丁寧にストレッチ
お風呂で温めたら、柔らかくなった筋肉を丁寧にストレッチします。
ヨガだったり、柔軟体操だったり、その時に気分に合わせて動かします。
ヨガは、動画が豊富にありますから、タブレットで流しながら呼吸もゆっくり、いろいろなポーズに挑戦しています。
30分もすれば、筋肉も伸びやかになり身体もぽかぽかしてきます。
そして立ち上がる時の痛みが消えており、ストレッチの効果を実感します。
朝ヨガも、入浴後に30分できればよいのですが、朝は時間の確保が難しく、未だに習慣化されていません。
バレリーナの森下洋子さんは、朝入浴して身体を温めた後、1時間かけてストレッチするそうです。
専門家でさえも、1時間丁寧にストレッチされるのですから、自分はまだまだ身体への向き合い方が足りないなと反省します。
3.痛み止めは最後の手段
医学的な治療は受けていません。
温めても、ストレッチしても痛みが治まらない時もあります。
そういう時は、鎮痛剤の入ったシップを貼ります。
けれど、miyaはんは、シップに負けてしまう体質で、貼って1時間もたたないうちに、かゆくなって皮膚も赤く腫れてしまいます。
なので、鎮痛薬を内服することになります。
頭が少しぼーっとしますが、さすがに鎮痛剤です、サッと痛みがとれていきます。
これは最終手段で、どうしても痛みが強くて、いてもたってもいられない時に仕方なく内服するものです。
習慣化するのも嫌で、ある程度我慢も必要かなと思っています。
確かにお薬の力は強くて即効性もあり頼りになりますけれど、定期的な内服は胃を悪くしそうですし、もう少し、動けるうちは最終手段としてとっておきたいと思います。
皆さまは身体のどこかが痛かったりしていませんか?
痛みへの対処はどのようにされていますか?
加齢とともに、増えていくあちらこちらの痛み。
上手にコントロールしながら付き合っていきたいものですね。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
いつもご訪問してくださることにも感謝です。
明日も、穏やかな1日が待っていますように!(^^)!