miyaはんです。
ようやく、梅雨が明けた地域もでてきました。
まもなく8月です。
各地で夏祭りが開催されています。
陽が落ちてから、花火の音なのか、雷鳴なのか、分からなくなる時も
ありますが、今年も夏祭りが開催されています。
出身地の夏祭りのお囃子の音を聞くと、わくわくしますね♡
若い頃、カレシが出来たばかりの頃は、浴衣を着て夏祭りに並んで歩いたりしたものでした。
ただ、話をしながら歩くだけで十分楽しかったですねー。
もう一度行ってみたい夏祭りをあげてみます。
おわら風の盆
日本人なら、一度は見てほしい祭りです。
おわら風の盆
富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日まで行われる祭り。
越中おわら節を胡弓で奏でながら、踊り手が無言で道を練り歩く。
2006年に「富山の文化財百選」に選定される。
ウィキペディアより
哀愁に満ちた胡弓の音色に魅かれて見に行きました。
踊り手さんたちの手の表情の美しさに目が離せなくなり、
3日間フルで見ておりました。
静かな哀愁に満ちたメロディラインに魂が震えるようなお祭りです。
ねぶた祭り
こちらは、見るというよりも「参加する」ことで楽しさ倍増です。
熱気の中に飛び込んで、自分も跳ね続けて、
あっと言う間に数時間が過ぎていきます。
もう今となっては腰が痛くて跳ねることもできませんが、
体力のあるうちに是非参加していただきたい祭りです。
美味しい海鮮も魅力的。
花笠踊り
同じ東北の流れで、こちらは整然と隊列を組んで練り歩く踊りです。
「やっしょーまかしょ!」の掛け声が気持ちいい!(^^)!
踊りは、2種類あったと思います。
どちらも、見よう見まねで隊列に入ってすぐに踊れました。
地元の方々が趣向をこらした衣装で、装束を見るだけでも楽しめます。
今、思うとその土地その土地ならではのお祭りの由来があり、
それを知る楽しみもありました。
土地の方から聞いて、自分も参加して、一緒になってカラダを動かしていると、まるで昔からそこに住んでいたかのような連帯感を経験することができます。
お祭りは、土地の神様をたたえると同時に住民同士の連帯を強める役割もあるのですね。
今年は、遠出せずに地域の夏祭りを見に行こうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
梅雨明け、水分をこまめにとりながら夏を楽しみましょう。!(^^)!