miyaはんです。
お肉屋さんで、ラム肉を購入しました。
赤身と脂肪が程よい割合で、見るからに美味しそうです。
さて、どう調理しましょうか。
ラム肉に含まれる栄養素
- 必須アミノ酸…免疫力アップ、アレルギー緩和、食欲抑制
- 不飽和脂肪酸…動脈硬化と血栓予防、血圧を下げる、悪玉コレステロールを減らす
- ビタミン…B1、B2、E 代謝をアップさせ脂肪の蓄積をふせぐ
- L-カルニチン…脂肪燃焼の促進
更年期にうってつけの栄養素でございます!(^^)!
特に、L-カルニチンは、脂肪細胞とくっついて細胞内のミトコンドリアにとり込まれ、脂肪燃焼が起こるのですが、体内保有量のピークは20代です。
30代以降は、加齢とともに減少します。
積極的にラム肉をいただくことで、代謝アップや脂肪燃焼が期待できます。
ラム肉のカロリー
これも驚きですが、牛肉や鶏肉と比較してみると、100gあたり、
- 牛肉…259kcal
- 鶏肉…204kcal
- ラム肉…198kcal
となっております。
お肉を沢山たべたいけれど、脂肪は控えたい、という方に最適です。
だから、スポーツ選手やダイエット最中の方がよく食べているのも納得です。
ジンギスカン鍋は、さらに山のような野菜とともに食することができるので消化吸収もよくなる調理法ですね。
ラム肉を使用したメニュー
- ラムのカレー
近所のカレー屋さんでは『ラム肉のカレー』が人気です。
程よい香辛料の効果と相まって汗をかきつつ食べるカレーです。
ラム肉のカレーは、ナンではなくタイ米でいただきます。
- ジンギスカン鍋
独特の形を呈したあのお鍋で、ジュージュー焼くメニューです。
大量の野菜とともにいただきます。
焼く過程で不要な脂や野菜の水分が下に流れ落ちます。
甘辛いタレにつけていただきます。
ご飯が、ビールがどんどん進みまする!(^^)!
なので、炭水化物の摂りすぎに注意です。
- ラムの焼肉
あらかじめ下味をつけておきます。
ニンニク醤油味、生姜味噌味、ニンニク塩だれ味、など。
カプサイシンとの相乗効果を期待してもいいですね。
ラムの焼肉のお供は、山菜のギョウジャニンニクのお浸しです。
ギョウジャニンニクをさっとゆがいてめんつゆに浸します。
食べる直前まで、よく冷やしていただきます。
焼肉を「はふはふ」と頬張りながら、お浸しで箸休めする。
最強の組み合わせです。
- ラム肉のから揚げ
鶏肉のから揚げと同様に、から揚げ粉をまぶして揚げるだけ。
下味は、ニンニク風味でも生姜風味でもよく合います。
鶏肉よりも揚げる時間が短いですね。
こちらも、アツアツをビールで流し込みます。
スーパーでは、250gで500円~600円で販売されています。
新鮮なラム肉を見つけたら、ぜひ試してみてください。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
お盆で道路も渋滞しており、台風も近づいてまいりました。
何事もなく、ご先祖様をお迎えして送り出す1週間としたいです!(^^)!