miyaはんです。
組織に所属していると、意にそぐわないことが多々あります。
組織を構成している人々は、一人一人個性を持つ生活者であり、構成員の多様性は組織の存続と進化・発展には必要と言われます。
何万年も昔、恐竜が絶滅し虫が今日まで種を存続してきたのは、多様性を持ち環境に適した生命の進化を遂げてきたからと言われます。
ニンゲンのワタシも、多様性を持つ組織で、他の人々との関係性においてバランスを保ちながら生きています。
しかし、場面によっては「いやーな」気持ちになることもあり、
組織の中庸に位置するために必死になっている自分を感じて、またいやーな気持ちが増幅されます。
ココロがざわついて、落ち着かない。
自分の考えと異なる人と、組織の目的や目標を共有するにはどんな自分になればよいのでしょうか。
こんなことを朝からつきつけられた一日のスタートでした。
結論は、「ヒトのことはどうでもよろし」。
結局のところ、ヒトはヒトです。
昔から言われている言葉ですが、
- ヒトのことは変えられない。自分のことなら変えられる。
- 喉が渇いていない馬を水辺につれて行っても水を飲ますことはできない
そして、力づくで変えようとしてもなかなか変化しないその相手に自分の大切な時間とエネルギーを費やすほど、奉仕しなくともよいはず。
ヒトのことはほうっておく。
聞いて嫌な気分になることは「耳に入れない」。
話していて嫌な気分になるヒトとは「話さない」。
要件はメールで対応。
朝いちの課題への結論は、以上です。
自分の力をつける。
人間関係をはじめとした周囲の環境に影響されないためには、自分の力をつけることも大事です。
よろしくない人々の中には、こちらが背を向けているのに気付かず、どんどんアプローチを重ねてくるヒトもいます。
ラインやメールを受け流す、お誘いには別件の用事をつくってお断りする、と、いろいろありますが、小手先の抗いが不必要になるくらいの力をつければそれでよいのです。
相手にとって相手にならないくらいの場所に自分を持っていけばよろしい。
そうなるためには、何をしましょうか。
自分が一番よく分かっているはず。
あれと、これとして…、今日はこんな風に時間を使います。
残された時間をいかに気分よく過ごすか。
自分の健康寿命を考えたときに、あと30年、いや20年でしょうか。
過去に戻って、これまでムダにしてきた時間をかき集めてきたい。
時折、そんな思いにかられます。
だから、今できることは、自分の時間を気分よく過ごすためのちょっとした決心です。
自分が気分よくなる環境に身を置く。
自分が気分よくなる思考を選択する。
…自分中心で人生を創る!!
「身勝手」とはちょっと違う感覚ですが、何より優先は「自分の心地よさ」ですね。
付き合い悪いねーと言われようが、自分勝手なわがままなやつ、と言われようが、構わない。
ワタシの時間を密度の濃いものにしていこう!(^^)!
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
週末からまた残暑がかえってくるらしいです。
体調バランスをこまめに整えて参りましょう!(^^)!