miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただきましてありがとうございます。
50歳をすぎて、来し方をふりかえる機会が多くなりました。
出会いや別れを重ねてきましたが、
意図せず、不思議なご縁に導かれて、今があるのを実感します。
亥年生まれ に守られている健康
行きつけの美容院でヘッドスパやカラーリングを担当してくださる方、
腰痛治療で通院している接骨院の先生、
時折手を合わせココロを鎮めに行く神社の宮司様、
おいしい野菜を購入する産直のお店のおやじさん、
みんな亥年生まれであることが先日わかりました。
心身の健康を守ってくれています。
ただの偶然かもしれません。
意味を考えてもわかりません。
それぞれの方とお話ししている最中に、「生まれ年」の話題になり、
亥年生まれであることが判明し、
ある日突然「そういや皆亥年生まれ~! なに? この共通項は~!?」と驚き。
亡くなった父親も亥年でしたので、
あの世から、父親が心配して亥年生まれの人々を身近に配置してくれているのかも、と勝手に推測し感謝しています。
安心するヒトとの出会い
50代に入ってから転職しています。
転職時の面接に訪れた会場の廊下ですれ違ったヒト、
転職時の面接会場のトイレで日常会話を交わしたヒト、
二人とも、一瞬の出会いでしたが、
これまで感じたことのないような深い安心感がココロにありました。
「あー、この方とだったら大丈夫。一緒に働いていける」
と、それぞれの方に対して感じたものでした。
その方たちと、今は働いています。
働く上で、意見の相違はもちろんありますが、
「どんな状況になっても、この二人とは最終的にわかりあえる」と、
根拠のない確信をもっています。
なんだろな。
お二人とも自分よりも若い方なのに、ずぅーっと昔から知り合いだった気がしてならないのです。
この不思議な感覚。
突然訪れる出会いと別れ
一方で、「自分にとってこのヒトは必要なヒトだ~っ」と強く思い込んだヒトも、ある日突然関係が途切れてしまうこともあります。
強い思い込みを後押しするのか、反対するのか、それも意味があるのかないのかわかりませんが、
関係構築の節目に、お天気だった空が突然暗くなり雷鳴轟く土砂降りになったりしたこともありました。
でも、その後数十年と続く人間関係ののちに、
ある日突然途切れてしまうのです。
事故や病気で、亡くなってしまったり、
遠くに行ってしまったり。
「人知を超える」という出来事が起こり、
自分の前から遠ざかっていくのです。
50数年の間に起こるさまざまな人間関係は、
「わがまま」とか「礼儀をわきまえない」と表現されるものや、
「今の自分の人生に絶対必要なヒト」「運命の出会い」もあります。
昭和-平成-令和と3つの時代を生きてきて、
今年も残すところあとひと月で終わる感慨に浸りながら、
50数年を振り返ると、
全ての出会いが、
一生の中の、それぞれのステージに最適なヒトが配置されている、
としか思えない出会いでした。
今、ワタシを支えてくれる人々に感謝して、毎日を精一杯生きようと思います。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
11月も今週で終わります~💦
あっという間に時は過ぎていきます。
このひとときを大事に、慈しみながら、過ごしてまいりましょう!(^^)!