miyaはんです!(^^)!
新しい年の2日目です。
お天気最高!! 風もなし。
今冬は暖かい日が続いていますね。
例年ですと、ここまでに1回は雪かきが必要なのですが、
積雪が1度もなし。
車で長距離高速通勤&腰痛持ちにとっては、
ありがたい年末年始です。
年末に、地域を護る神さまたちにご挨拶をして回りました。
5か所。
まとめて、1回で回ってしまいすみません。
神社ごとにそれぞれ独特の空気が流れていて、
神さまたちの特徴を感じることができました。
居住する街の鎮守様。
祀られた歴史を読むと、伊勢神宮とつながっていました。
大イチョウがご神木です。
ご神体を収めているお社の中で、
神主さんが、忙しそうに初詣客を迎える準備をされていました。
二拝二拍手で一年の感謝をココロの中でお伝えして、
顔を上げるとそこには神主さんのお姿…(-_-;)。
まあ、よろしい。
神主さんの後ろで、神さまがニコニコしていらっしゃるわい。
次の神社は、地域全体を護る土地の名前がついた神社です。
こちらも、神主さんご一家総出で新年の準備をされていました。
この神社に向かうあたりから、風が強く吹いてきました。
お参りすると、お社の奥からいつも神さまの視線を感じる神社です。
令和2年が神社の記念の年にあたるようで、
新しい建造物の計画があるらしく、
工事の準備がされていました。
三軒目は、全国に知られている神社ですが、
その割には、山奥にひっそりと建ち、
いつ訪れても参拝客のいない神社です。
こちらでも、街の役場の職員さんが、新年を迎える準備をしていました。
この神社は、参道を進んでいくと、
ある場所から空気の密度が一気に濃くなる変化が体験できます。
そして、遠い昔にやはり自分がこの神社に詣でている姿が頭の中に浮かんできます。
非科学的なことですが、
参拝するたびに、同じイメージが頭の中に浮かぶ不思議。
そして、気持ちが鎮まります。
四軒目は、地方を護る神仏一体の寺院です。
山の上にあり、遠くの海を眺めながら、お参りします。
ここに到着した時点で、すでに暴風で、鎮守の森はまっすぐに立っていられないほどでした。
それでも、ケヤキや杉の大木のざわめく中で、
空を見上げて、眼を閉じて、神さまの気配を感じていました。
ここは、大木の上のほうで何かがたくさん集まって、
喜んでいるようなイメージが浮かび、
ワタシも楽しさのおすそ分けをいただいた気分で山を下りました。
最後は、こちらも地域では知られた神社です。
天照大御神が主祭神で、小さな子供をつれた家族の参拝をよく見かけます。
参道でお正月の出店の準備を忙しそうにされていました。
5社を回って、御礼を申し上げて、少し疲れた大晦日でした。
心のままに行動した1年の最終日でした。