miyaはんです!(^^)!
50歳を過ぎて、大学院で学んでいます。
研究の手法や論理的な文章の構成など、新しい知識を得て、日々、研究に向き合っています。
最大の学びは、「何もわかっていなかった自分」であり、
「粗雑で独善的な自分の姿」でした。
数年前の自分の姿を思い出すだけで、
なんて浅はかな生き方をしていたのだろう、と、
冷や汗が出てきます。
今も、底の浅いワタシではありますが、
自分の浅さの点検の仕方は、身に着けることができた気がします。
そして、さまざまな【壁】のとらえ方とその活用方法も。
【壁】か【壁じゃないか】は、全ては自分のとらえ方で決まってしまう、ということ。
身体的に、精神的に追い込まれて、倒れそうな時に、
その状況を乗り越えるために、
何を支えとして活用できるか、
「もうダメ…」と決定したら、そこで全ては終了します。
終了できます。
だけど、「あと、1日、今日だけ頑張ってみよう」
とか、
「あと、5分だけ、向き合ってみよう」
とか、
【継続行動】することで、当然ですが、終了することはありません。
終了を望むか、継続を望むのか。
終了が必要な場合、「人知を超えた」何かが発動します。
終了せざるを得ない状況になる。
だから、それまでは、始めたことは、自分の判断で終了せずに、
継続行動をとったほうがいいのかも、
と思います。
人生の不思議。
50歳を超えて、ようやく、理解を始めました。
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