健康

コロナ報道

miyaはんです!(^^)!

 

新聞も、テレビも、トップニュースは「コロナウィルス」です。

ヒトが多数集まるイベントや、食事を提供する地域の祭りも

次々と中止または延期になっており、

街を歩くと、マスク着用の人々の方が多くなっています。

 

「必要以上に怖がらない」とか「正しい知識を持って」とか、

アナウンサーやキャスターは言うけれど、

毎日毎日「新たに〇〇人の感染が報告された」「うち、〇〇は重篤な症状」という

ニュースを見聞きして、

「未だに終息の気配がないこと」がやはり不安になります。

そして、罹患された方の気持ちは、

楽しい旅行や、必要な外出で「なぜ自分がこんな目に合わなければいけないのだろう」と

悔しさや憤りでいっぱいになっていると思います。

 

また、発病された方の治療に当たられている医療関係者は、

お子さんの保育園への登園を拒まれるなど、

ご家族の社会生活にも影響を受けていると聞きます。

 

未知の、しかも、眼に見えない存在に対する、人間の姿勢…。

そして、権利の衝突…。

 

昔、見たパニック映画と同じストーリーが展開されています。

 

終息する頃には、壊れている人間関係や、

新たな価値観に気づく自分がいるのかもしれません。

 

過去の大地震による被害の拡大が、一段落した時に、

見えてきたことと、似ています。

 

こういう状況の時は、

ただ、今の自分がやるべきことに集中する。

  • うがい、手洗い、マスク着用
  • 食べ過ぎ、飲みすぎなど、内臓に負担をかけない
  • 睡眠は、時間も質にもこだわる

など、通常の対策を淡々とする上で、前提となる考え方をしっかりと持ちたいものです。

  1. ウィルスを自分のカラダに付着させない、侵入させない(手洗い・マスク着用)
  2. 付着・侵入したウィルスを早期に排除する(うがい、手洗い、排泄)
  3. 侵入したウィルスを増やさない(内臓を休ませる、血流を良好にして免疫細胞が活発に動ける環境をつくる)
  4. 発症時は早期に治療を開始する(電話で相談の上医療機関を受診)

 

特効薬の開発が待ち望まれますが、

まずは、自己防衛そして自己対処の行動をしっかりとしていきたいです。

あたたかい日もありますが、カラダを冷やさずに、ストレスをためずに、

養生を重ねてまいりましょう。

 

 

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。