miyaはんです!(^^)!
遠隔授業のために、資料を準備したり、
スカイプの設定を説明したり、
慣れない作業によるストレスで、
胃腸の動きが弱まっていました。
朝も昼も、食欲がなくて、
何か、力も出ない。
腰痛で通院している接骨院で、
相談してみました。
脈診の後で、腹部を触診し、
いつもは打たない膝の内側に針が打たれて、
いつものように、そのままじっと待ちます。
すると、
胃が、「グーッ」と鳴き始めたΣ(・□・;)
腸の中で、ガスが動き始めて、ポコポコ言ってる。
暫くして、なんか、喉が渇いてきた感じ。
お水飲みたい。
なんか、ゲップも出てる。
不思議。
不思議、不思議!
なぜ? どういう仕組み? を連発するワタシに向かって、
先生は、「まあ、コロナ鬱にならないようにねっ!ちゃんと食べて、ちゃんと出して、ちゃんと眠ってな!」とニコニコして仰るだけ。
帰り道の運転中は、
「今晩、何食べようかなー」と、食べることをずっと考えておりました。
治療を受けるまでは、「食べること」なんて、二の次、三の次や、って思っていたのに。
食べること、排泄すること、眠ること…は、生きることに直結します。
その欲も、湧かなければ、生命力が減退してゆく。
もちろん、免疫力も。
今回もまた、自分では気づかずに、
知らぬ間に陥っていた、健康逸脱状態を、
鍼灸の力で教えていただきました。
カラダは、小さな刺激…ストレスや環境の変化から、
影響を受け、いろいろな機能が滞ります。
カラダの声に耳を傾けることと、
カラダの声すらも聞こえなくなっている場合もあり、
そんな時は、他者の力を借りること、
定期的なメンテナンスがとっても大事なことを
確認できた治療でした。
今日も一日ご機嫌さんで過ごします!(^^)!