miyaはんです!(^^)!
鹿児島と熊本の大雨被害に遭われた方に、
心よりお見舞いを申し上げます。
熊本の友人に、連絡を入れたいけれど、
今は大変な時だから、もう少し待っておこうか、
でも、気持ちを伝えたい、
など、テレビをにらめながら、悩んでいます。
どうか、無理せずに、身体を大事に、ご家族とともに、
災禍が過ぎるまで、こらえてほしい。
祈りに似た思いでいます。
自分も経験した、大災害は、
災害によって破壊された建物だけではなくて、
あると思っていた友情や、信頼など、眼に見えないつながりさえも、
「もともとなかったん?」と思ってしまうほど、
混乱させるものだったから、
なおさら、声をかけるタイミングには、気を遣います。
災害が発生する度に、これもよく耳にする言葉ですが、
「普通の日常の大切さ、ありがたさ」。
一度経験した者でさえも、忘れてしまう。
普通に、お水と電気が使えて、
普通に、車を運転して通勤できて、
普通に、お買い物をして…。
忘れたら、あかん。
丁寧に生きる時間を、
普通のことをきちんとやる日々の積み上げを
忘れたらあかん。
そうして、単純な繰り返しの中でも、
一つずつ、少しずつ、それまでの自分が知らなかったことを知りえて、
知らなかったことを知ることで、新しいものの見方を得て、
1ミリずつでも、自分の世界が広がる、
理解できることが増えていく、
それが、ワタシが目指す、普通のくらしのあり方です。
災害は、普通のくらしが営めなくなること。
普通の時間が流れなくなること。
どうか、1日でも早く、時間の流れが戻りますように。
災禍にあっても、1分でも、ホッとできる瞬間が訪れますように。
心から祈ります。
今日も、穏やかなご機嫌さんで!(^^)!
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