miyaはんです!(^^)!
今週は、全国的に冷え込んだ1週間でした。
ありえないくらいの大雪がふり、道路は大渋滞と事故多発。
通常1時間10分の通勤に、4時間5分を費やして、
月曜日から木曜日まで頑張りましたが、
さすがに、疲れ果て、金曜日は振替休日を当てました。
その中で、わかった「疲労」の症状を書いてみます。
まずは、厳しい通勤環境の4日間の状況を、日記風に。
月曜日から火曜日
4時起床。
車の上に積もった雪をはらって、出発。
市道はなんとかゆっくり動いており、
高速道路も80㌔規制だけど、2時間かかって到着。
定時退勤で、17時40分に帰路につく。
高速道路の途中で、猛吹雪、視界が悪い中、時速80㌔で走行する。
市道が大渋滞。
時速5㌔で、超ノロノロ運転。
3時間かかる。
水曜日から木曜日
朝、3時起床。
自宅駐車場の雪かき。
6時出発。
市道途中までは、なんとかスムーズに進行。
高速道路の直前で大渋滞。というか、全く動かず。
信号の切り替わりを30回見続け、ようやくゆっくりスタートする。
高速道路は、事故と立ち往生が多発して、
結局職場についたのが、4時間後。
そして、 午後は休講となり、心折れました(´;ω;`)。
金曜日の体調
・視界がぼやけて焦点が合わない
・めまい
・水分の代謝が滞る(尿が出ない)
・手足が冷たくて、カイロを使用しても温まらない
・肩と背中が痛くて、深呼吸ができない
・熱はない
・何もしたくない
・でも、力の出るものを食べたい。例えばお肉とか。
・しかし、ベッドから起き上がるのも億劫。
・人との接触はなくて、味覚と嗅覚も異常なし、コロナではないと判断
・何を考えても、「あー、こんなに疲れるのは、加齢なのだなー、まだ50代だけど、こんなに疲れるものなのだねー」と、お先真っ暗な思考がぐるぐる回る。
こんな状態で、鍼灸の治療を受けに行きました。
先生は、「あららー、背中!」と言いつつ、いつもよりも背中のお灸を数多くしてくださり、帰る頃には、手足がポカポカして、あくびが続発して、帰宅して風呂もそこそこにベッドに入りました。
今朝は、気分すっきり。
思考も前向き。
運転の疲労の大きかったことをつくづく感じました。
新潟関越道で立ち往生の皆さんのご苦労が分かります。
疲労は、日々の加齢の影響もあるけれど、
休みが必要で、休めば回復する時は、
カラダが教えてくれます。
つまり、視力や運動機能が低下して、
日常生活行動ができなくなる症状が出てきます。
でも、そこで無理してしまうと、
転倒して骨折したり、事故に遭遇したり、
「しばらくじっとしていなければならない状況」が
起きてしまうのかもしれません。
カラダの声に従うこと、
大雪の1週間で、つくづく学びました。
冬ははじまったばかりです。
温かくして、疲労をためずに流してまいりましょう(*’▽’)