miyaはんです!(^^)!
3日間の連休で、たっぷり時間があり、
昔見た映画をYou Tubeでダイジェスト版で見てみました。
映画の主題歌を聞きたくなったのがきっかけです。
雪の中の運転で、心が折れた疲れも癒えて
元気が出る音楽を聴きたくなりました。
まずは、こちら。
ワーキングガール
1988年制作。アメリカ映画。
主演は、メラニーグリフィスとハリソンフォードです。
ワタシが大好きなシガニーウィバーが敵役です。
ストーリーも、これまた大好きな「頑張る女性」をテーマにしたもので、
なにより、主題歌のカーリーサイモンが歌う「レット・ザ・リバー・ラン」が大好きでした。
当時は、もちろんYou Tubeもなければ、ブルーレイもなくて、貸しビデオ屋さんもなくて、VHSのビデオテープで販売されており、決して安価ではなかったけれど、購入して、何回も繰り返し観ました。
そのたびに勇気づけられてきた映画であり、主題歌です。
今回もまた、カーリーサイモンの力強い歌声と歌詞に力づけられています。
ネバーエンディングストーリー
これを観たのは、いつだったかも思い出せないくらいで、
調べると劇場公開が1985年になっています。
だから、まだ、学生の頃に初めて観たのでしょう。
ドイツがまだ、東西に分断されている頃に作られた映画であることに驚きました。
制作が「西ドイツ」と表記されています。
ベルリンの壁が崩壊したのが、1989年なので、「西ドイツ」という表記なのでしょうか。
驚いたことはもう一つあり、
原作がミヒャエル・エンデです。
あの、時間泥棒の「もも」の作者が、ネバーエンディングストーリーの原作者だった!!
確かに、二つの作品に共通性はあり、読後と鑑賞後に考えさせられるテーマも似ています。
ダイジェスト版では、リマールの歌声の主題歌を背景にして、
ファルコンに乗り大空を飛び回る主人公の姿に、それだけで、感動してしまいました。
ファルコンのまなざし!
耳の後ろを掻いてもらっている時の嬉しそうな表情!
澄み切ったファルコンの眼が大好きだった自分を思い出しました。
天使にラブソングを
1992年のウーピ―ゴールドバーグ主演の映画です。
シリーズ化されています。
主題歌も挿入歌も讃美歌ですが、
アレンジが前衛的で、
歌の途中から、最高に乗りの良いアップテンポに変化しています。
生命の勢いや生きる喜びみたいなものを感じます。
この数日間で、ワタシを元気にさせてくれた音楽を紹介しました。
雪深い世界で、寒い、冷える、なんだかんだといろいろ文句も言いたくなりますが、
映画ってほんとにいいですねー。(淀川さん? 昭和世代にはご理解いただけます。)
メッセージを沢山受け取ることができます。
素直に、今をワクワクして生きること。
ファルコンのメッセージを心に貼って、
今日もご機嫌よく過ごします!(^^)!