miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただき、ありがとうございます。
10月に入り、気温が低下してきました。
miyaはんのカラダは、「冷えに気を付けなはれ~」のサインを出しています。
足のひざ下からくるぶしまでの、シクシクした冷え。
腸の動きが減弱する。
これにきちんと対処しないと、カラダの不調は一気に増悪します。
なので、秋の腸活開始です!
腸活の大切さは、貝原益軒先生も書いていた!
貝原益軒先生、江戸時代の著述家です。
代表作は、「養生訓」という、健康管理にかかわる本です。
その中で、快適な排泄の大切さを書いています。
「およそひとの脾胃がつかえて、食物が停滞し、そのために腹痛を起こし、食欲がなくかり、気がふさがって病気になるひとは世間に多い。この症状のほとんどは大便が通じにくくて、とどこおるからである。」(「養生訓」伊藤友信訳、講談社学術文庫)
全くその通りで、朝の「通じ」が滞ると、その日一日、気分がすぐれません。
江戸時代からあったのですね。
現代よりは、カラダを動かすことや食物繊維をとることの多かった時代なのに、
同じような症状は、あったのですね。
腸活その1!
毎日、野菜をたくさん摂ること、お水を2L飲むこと、運動することを
継続しています。
腸内細菌叢を整える方法を、最近発見しました。
納豆を食べること。
しかも、夜。
よく、発酵食品は、腸活に良いと言われており、
納豆やぬか漬け、キムチ、などをメニューに入れています。
納豆は、小さいころからの習慣で、朝食にいただく機会が多く、
夜に食べると良いらしい、と友人に勧められて、食べてみました。
知らず知らず、自然排泄の習慣がついており、
たまたま、旅行で、3日間、夜の納豆を食べない日が続いて、
(朝食に納豆が供されており、朝は食べたのに)
朝の排泄習慣が途切れました。
で、帰宅して、夜の納豆を再開したところ、
腸が動き始めた!
と、いうか、朝の腸の目覚めがよくなった、という感じです。
腸活その2 ツボがわかった!
これは、ほんとに数日前の大発見です。
朝のトイレで、座り、左の下腹部に便はあるのだけれど、
出口付近まで降りてくる気配がない、と、感じていました。
なんとなく、背中と腰の間、背骨の左側を左手で、触れてみました。
すると、ある部分に手が触れると、左の下腹部の腸がぐるると動く感覚があり、
さらに、ある一点を指で指圧すると、一気に感覚が高まり、
無事に、朝のミッションを終えることができました。
これぞ、「ツボ」でございます(*’▽’)
発見したー!って感じ。
腸活は人それぞれ
腸活と一言で言いますが、内容は、さまざまです。
腸内環境をよくするための食事、運動、睡眠、その時間。
腸の動きをよくするための外的な刺激、心の在り方。
腸活を成功させるための、1日の時間の組み立て方。
自分の腸のための活動方法を、自分で見つけることが大事と思います。
養生は、1日1日の積み重ねです。
秋も深まり、カラダを冷やさず、代謝をあげて、
心地よい時間をつくってまいりましょう(#^.^#)
ここまで、読んでいただき、ありがとうございました。