miyaはんです!(^^)!
寒空の下、町内会の配布物で長時間歩き回り、
背中を痛めました。
呼吸をするたびに、背中の筋肉がひきつるように痛み、
吸っても痛いし、吐くときはもっと痛い(-_-;)
特に、ベッドに横になり、寝ようとする時に、
呼吸に意識が向いて、浅い呼吸をするものだから、
吐くことができない空気が、胸の中にたまって、
苦しくなり、うなりながら大きく吐く、を、繰り返していました。
そうすると、いつの間にか、猫がやってきて、
仰向けで寝ているワタシの左肩にちょこんと正座して、
上からワタシの顔を見下ろしています。
ん? 気になりつつも、静かに呼吸をすることに集中して、
時々、薄目を開けて、猫の真剣な視線を確認します。
真上から、見つめられると、緊張する…。
心配してくれているのか?
そうしているうちに、たぶん、眠りに入ってしまうワタシ。
すると。
猫が、毛布に入ろうとして、左肩のあたりを手で掘り始めるのです。
ガサゴソ。
ん? うとうとまどろみ始めたワタシは、目が覚めます。
「なに?、毛布に入りたいの?」
そう言いつつ、毛布を上げると、
猫は、また、左肩に正座し、ワタシを見下ろすポジションに着く。
一晩中、この繰り返しで、
背中の痛みよりも、寝不足で朝を迎えました。
心配してくれて、ありがたい気持ちと、
ほっといてほしい気持ちと、
複雑な朝です。
猫も、飼い主の体調がわかるものなのですね。
背中の痛みは、温泉と鍼灸、
あと、猫の看病のおかげで、改善しています。
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