自己実現

塞翁が馬

miyaはんです!(^^)!

 

1日の中で、嬉しいことと、怒りたいことが、

発生します。

不安なことや、心配で思考がぐるぐるしてしまうことも、しょっちゅう。

 

カラダが疲れてくると、なおさら、

ネガティブモードに拍車がかかってしまう。

誰かを責めたり、自分を責めたり、そのあとで落ち込んだり。

 

禍福は糾える縄の如し

(かふくはあざなえるなわのごとし」とは、人生をより合わさったにたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせたのように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。

ウィキペディアより

さらに、

人間万事塞翁が馬

人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

ウィキペディアより

こんな、教訓をアタマの中で反芻しますが、

もう一人のワタシが、

「いや、流れのままにゆだねることも時には必要だが、

状況を変化させる何かいい方法はないものかね?」

 

愚痴で始まったミーティング。

聴いてる自分もイヤーな気分になってしまう。

そこで、「変えよう」と意識せずに、

個人ではなくて、組織運営の視点から意見してみました。

そしたら、少しずつ、冗談が生まれてきて、

最後は、大爆笑で終了を迎えた。

 

愚痴の3段活用、というか、

湿ったくらーい愚痴から、

明るく軽い冗談に愚痴が変化しました。

 

大声で笑いあって、本当は、疲労困憊の夕方なのに、

元気になって帰宅しました。

 

ものごとは、変化する。

ワタシたちも、変わることができる。

 

ココロが暴走したがっていないか、

暗い気持ちは、明るく軽い笑顔になりたいというココロのメッセージ。

 

でも、できる時と、できない時があるのは、

まだまだ未熟な証拠ですな。

 

万事、塞翁が馬。

でも、なりたい自分になるための小さな努力は、

必ず、形になるもの。

 

だから、今日も、ご機嫌さんでね!(^^)!

 

 

 

 

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ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。