健康

更年期の症状と対処方法3選

miyaはんです。

連休も最終日となりましたね。

今日一日大事に過ごしてまいりましょう。

今日はmiyaはんが経験した更年期の症状と対処方法を書いてみます。

 

1.ホットフラッシュ(-_-;)

本で読んだり、ブログで目にしてはいましたが、

まさか自分に起こるなんて。

最初は、緊張したりストレスを自覚すると顔と頭を中心にじんわり汗がにじむ程度でした。

「あれ?これがホットフラッシュ?」とハンカチタオルをバッグに常備。

更年期が進むと、顔と背中を中心にサウナに入った時のような滝汗が流れます。しかも前触れなく突然始まってしまう。

覚悟をもって、扇子をバッグに携帯するようになりました。

大学院でプレゼンしている時や指導を受けている時に始まるので、扇子とハンカチタオルを交互に使用していました。

汗をかいた後は、これもサウナと一緒ですっきりさっぱり、身体も軽くなります。

以外とこれが“一仕事終えた”爽快感があり、好きです。

今は、体調が悪めの朝にちょっと発生する程度で、徐々におさまってきました。

 

2.身体がカタくなる

代謝がおちて筋肉も減ってくると、身体の柔軟性が低下します。

特に、股関節と周辺筋肉の柔軟性は日々失われてきます。

「足の衰えから老化は始まる」と、よく言われますね。

朝起きた時、まるで何かの型に入って眠っていたかのように固まっているカラダ。

びっくりですよ。

加齢とともに寝返りの回数も少なくなってきているのだと思います。

ベッドの中でストレッチをして。

「起きるぞー、今から身体を起こすぞー」と細胞たちに宣言して。

身体を起こして立ち上がっても左右のバランスが悪い姿勢。

転ばないようにそうっと歩き始めます。

階段は手すりを握りしめ、ゆっくり降りて。

白湯を2口飲んだら、ヨガマットをひいてストレッチ開始。

ヨガのポーズを数種類、30分ほど全身をほぐします。

忙しい時は、呼吸を工夫して15分でも効果があります。

身体表面の筋肉や関節がほぐれてくると、内臓も活動を開始します。

シャワーを浴びて浴槽に10分浸かり、メンテナンス完了!

 

3.消化機能が低下する

食欲は、あるのです。

いや、増加していると言ってもいい。

満腹中枢がマヒしやすいとも言える。

アルコールをいただきながらの食事は、過食になりやすく、

気づくと呼吸も苦しくなるくらい食べ過ぎている自分がいます。

あとのまつり。後悔先に立たず。

仕方がないので、以降の食事回数と量を調整しています。

翌日の食事回数と量を減らす。

朝は前日の満腹の余韻が残っており食欲もないので、水分のみ。

昼は仕事に時間をあてて、ビスケットを2~3枚。

夜は食事を7時までに済ませる。

夜7時まで食事ができなければ、食事はしない。

代わりにあたたかいブラックコーヒーを少量いただく。

あたたかいブラックコーヒーは、なぜか食欲を抑えてくれます。

睡眠への導入も問題なし。

こうして、食べ過ぎた日の翌日は調整しています。

空腹感も一瞬ありますが、白湯を飲んだりあたたかいコーヒーをのんで紛らわしています。

すると、胃腸の調子がよくなりすっきりします。

過食は胃腸への負担ですね。

実感するものの、また繰り返すおろかな更年期です。

 

まとめ

更年期のまっただ中にいるmiyaはんの症状と対処方法でした。

miyaはんは更年期の症状緩和のためのお薬を使用していません。

症状自体が、それほどひどくないのかもしれません。

でも、ひとそれぞれ感じ方は異なりますし、症状緩和の方法や程度も違います。

今、更年期の症状で苦しまれている方や更年期に入ったばかりの方に参考にしていただければ何よりです。

ここまで、読んでいただいてありがとうございました。

今日一日が皆さまにとって善き日になりますように!

 

 

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。