miyaはんです!(^^)!
腰痛で接骨院に通院しています。
小学生の頃から、体型が「そり腰」と言われていました。
20代から40代半ばまで競技ダンスをして、時折「腰重い・・・」と
感じる時はありましたが、まだ骨も関節も若くて柔軟性もあったので、
障害はありませんでした。
しかし、閉経を迎えて日々低下する筋力を自覚するほどの
ホルモンバランスが変化して後、突然激痛に襲われました。
どんな体勢をとっても、痛い。
車も運転できない。
鎮痛剤も効果が薄い。
整形外科を受診すると、「第4腰椎すべり症」「脊柱管狭窄症」
治療法は、「手術」。そして、その後のリハビリ。
転職したばかり、大学院に進学した直後だったので、手術や長期にわたるリハビリに費やす時間の確保はありえませんでした。
なので、接骨院で鍼灸治療を始めました。
これが、自分に合っていたのです。
腰痛のみならず、全身の体調がよくなります。
でも、1週間に1回は通院して治療を受けないと、カラダは元に戻りたがる。
ちなみに、1年前に整形外科で撮影したMRIは、腰のところで、神経が途切れています。
整形外科の医師からは、「今、手術をしなければ足のしびれや排せつ障害が出てきて歩けなくなりますよ」と恐ろしい説明がありました。
あまりに怖くて、それ以来整形外科には行っておりません。
鍼灸の治療だけは続いています。
日々のカラダの声を聞きながら、無理をせずに、過ごしています。
確かに、体調の悪い時は、しびれは出てきますが、鍼灸治療を受けて改善しています。
体幹を強くする目的で、先月から、ウォーキングと筋トレも定期的に実施しています。
不定期では、カラダがなかなか認知しないのです。
あとは、食事は朝と昼にする日を週に数日入れてます。
夜の食事はこれまでも19時以降は食べないように心がけていましたが、
昼以降の固形物摂取を控えると、翌朝の体調がとてもいいことに気が付きました。
消化管にかける負担がいかに大きかったのかを、
いまさらながら反省しています。
これも、加齢に伴うカラダの変化なのでしょう。
体重は、1ヵ月前より2㎏少ない数値が出る日が多くなってきました。
日々変化しますし、1日の中でも朝と夜とでは違います。
カラダの軽さが、調子のよさを表しています。
50代は、体調の日々の変化を細やかに観察して、丁寧に対応することが大事。
また、新しい1週間です。
今日も平安で、平穏にまいりましょう(*’▽’)