miyaはんです。
暑い日が続いております。
5月だというのに、熱中症で搬送される方のニュースに驚いています。
miyaはんも、予備校の授業途中で学生が急に呼吸が荒くなり冷や汗をかき始めたので驚いて保健室につれていきました。
朝食も摂らず、コーヒーだけで登校して授業を受ける学生が暑さで過呼吸を起こしたのでした。
保健室の先生からのアドバイスをまとめます。
1.こまめな水分摂取の具体例
起床時に、コップ1杯約200mlのお水か白湯を飲みます。
以後、午前中は30分に1回のペースで、一口ずつでもよいので飲みましょう。
昼食にはペットボトル半分は飲むつもりで食事を摂りましょう。
水か麦茶がおすすめだそうです。
午後は、眠気防止のカフェインを摂りつつ、1時間に1回は意識して水を飲みましょう。
夕方から就寝前にかけて、スポーツや入浴で発汗した後は特にスポーツ飲料のような塩分と糖分が入ったものを飲みましょう。
ここで水分が不足すると、夜中に足がつるなど筋肉に異常が起こります。
たしかに、miyaはんも、口の渇きがありながら眠気に負けて寝てしまった夜中、猛烈なこむら返りで一人唸りながら七転八倒した経験はあります。
枕元に準備してある水筒のお水を飲んでも、一度起きてしまうと、筋肉のけいれんが隣の筋肉にも伝染するように広がっていき、なかなか治まらないのです。
眠気で朦朧としながらも、次々と起こるけいれんの痛みで、寝る前の水分摂取をさぼったことを深く後悔します。
翌朝は、完全な寝不足でパフォーマンス低下をきたします。
また、アルコールを飲んだ場合も、脱水をおこしやすいので、同じ量の水を飲むくらいの意識で水分をとりましよう。
なにか、一日中「水」のことばかり考えているような。
2.ただの水は飲みにくい
水を飲みなれていない方は、必要性を理解していながらも、1日1500~2000mlの水を飲むことは困難な場合もあると思います。
これも、保健室の先生からの助言で、自分でお水に好みの味をつけたものを作って飲んでくださいということでした。
ペットボトルにキュウリやレモンのスライスを入れる、
マイ水筒のミネラルウォーターにポン酢を少し入れる、
塩キャンディーを入れて溶かしながら水を飲む、
など、自分好みの薄味ミネラルウォーターを作るのもひと工夫ですよ、と教えていただきました。
なるほどね。
早速、キュウリを入れた水筒を就寝前につくってみよう。
ポン酢って、どうかしら。興味あるけど勇気も必要かも。
3.排泄も促す
保健室の先生は、「入れたら出さないとむくみますからねー」とも仰いました。
スイカが一番効くそうです。
どんな作用なのかは、わからないけれど、miyaはんもスイカを食べるとなぜか排泄量が多くなります。
利尿作用があるのでしょうか。
スイカも買って帰ろう。!(^^)!
水分摂取に関連する助言は以上ですが、
環境を整える意味では、無理せずにクーラーを使用すること、とも言われました。
電気代も気になるところですが、心身ともに恒常性を保ちつつこの暑さを乗り越えるために、眠りにつく時くらいは使いたいです。
アイスノンや身体の熱を分散させるベッドパッド等の活用もありですね。
明日からは、湿度も高くなる天気予報が出ています。
水分不足の身体の信号を上手にキャッチして、補給していきたいものです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
涼しくて快適な空間で熟睡されますように!(^^)!