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秋の交通安全運動 【安全な活動を】

miyaはんです!(^^)!

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

遠距離高速道路通勤をしております。

「令和元年 秋の交通安全運動」が始まりました。

通勤路の交差点に、交通安全指導員の方々をはじめ、運動員の皆さんが並び、旗やプラカードを振り、運転者にアピールしています。

指導員および運動員の皆さんは、ほとんどが65歳以上と思われます。

安全活動をされる様子を見ていて、ヒヤリとしました。

活動のあり方としてどうなんだろう…と思い、少し整理してみます。

 

交差点で赤信号停止している車両の運転手として

 

① 窓をたたいて開けさせないでください💦

運動員さんたちの列から、高齢の方が飛び出してきて、後続車の助手席の窓をたたいて開けるようにジェスチャーしています。

開いた窓からパンフレットを運転者に渡して何か説明されていました。

miyaはんは、バックミラーでその様子をみていましたが、後続車への説明が終了するとこちらに向かってきました。

もうすぐ信号は青に変わるタイミングで、気が気じゃなく、運動員さんの安全確保と、自分の車の発進のタイミングとで、ハラハラしました。

交差点で信号待ちの車への個別訪問は、再考していただきたい。

本来の目的は、「交通安全」なのですから、いくら信号待ちで車列が停車しているとしても、歩道から車道に飛びだしてきてまでアピールする必要がどこにあるのでしょう。

 

② 報道?広報担当者? 危険ですよ

運動員さんたちの活動を写真撮影しています。

腕章をしていなかったので、報道関係者というより、広報の方と思われます。

しかも、50mの間に3人も配置されています。

この方々が、車道に立ち、車列に後ろ向きになり、並んでいる運動員さんたちを移動しながら撮影しているのです。

運転者としては、前方不注意にならざるをえません。

これも、本来の目的と逆行する行動です。

どこか、おかしくなっていませんかね。

 

③ 旗やプラカードを大きく振らないで(怒)

①や②もそうですが、信号青で発進した車の進行方向の視界に大きな動きがあると、そちらに視線と意識が向きます。(当然)

運転者の注意をそらすような行動は控えてください。

運転者の中には、免許とりたてや視機能が衰えた方、新しい車で車体感覚がまだ固定していない方もおります。

運転に集中したいのです。

少なくとも「交差点」での動きのある活動は控えていただきたいです。

ちなみに、運動員さんたちの列の端には、警察官や消防署の方も立っていましたが、こちらは、その場を動かずに「交通安全」の横断幕を持っていました。

運動員さんたちの熱心さは理解できますが、指導者の皆さんは「過度な活動」にならないように運動員さんたちへのご指導もお願いいたします。

 


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ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

秋の交通安全運動期間中の、いえ、終了後においても、交通ルールを守り安全運転を続けてまいります。

交通事故ゼロとなりますように。

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。