健康

連休明けの過ごし方

miyaはんです。

長い連休が終わりました。

街はいつものリズムで動き始めています。

今日から出勤の人は、どのように「仕事モード」を取り戻しましたか?

長いお休みの後の、仕事アタマになるための工夫をまとめてみます。

 

1.出勤時に「やることリスト」をつくる

普段からスケジュール管理をきちんとされている方も多いと思います。

しかし、10連休ともなると会社や地域社会も10日分の変化があるでしょう。

自分のタスクをメモに起こして、会社のデスクに置いて仕事の合間に目に入れるだけで、「仕事モード」に少しずつ戻ることができます。

また、周囲の同僚にも理解してもらう上で役にたつ方法で、集中しなければならない業務の時間を確保できます。

これは、お休み明けに限ったことではないかもしれませんね。

 

2.普段より10分早めに行動する

朝の出勤時も、仕事開始も、会議室に向かうのも、10分早めに設定しています。

10分が5分でもよいかもしれません。

これにより、休日モードの身体の動きが切り替わります。

10分早く行動することで、時間も気持ちも余裕が生まれます。

そして、次の業務の先取りによる本日の業務見通しと時間調整を可能にします。

「休日モードですね」なんて、言われたくないですもの。

連休明け初日だからこそサクサクと仕事をこなしていきたいものです。

それには、敢えて10分間の前倒し作戦が有効です。

 

3.いつもよりご機嫌に過ごす

休日疲れは、誰もが感じるものです。

休日を思い切り楽しんだ分、体力も使いますしね。

美味しいものを沢山食べて、身体も重たくなっているかもしれません。(お財布は軽くなっているのに 涙)

休日明けこそ、身軽に颯爽と動き、晴れやかな表情で過ごす自分を演出しましょう。

笑顔は見る人も自分も気分よくします。

にこにこしているだけで、「いい休日を過ごしたんだなー」と、思ってもらえます。

筋肉痛や神経痛であちこち痛くても、笑顔で初日を乗り切りましよう。

 

さいごに

休日明けの初日は遅くまで頑張らずに、帰宅するのが理想的ですね。

連休中にたまった仕事も気になりますが、「休日モード」から「仕事モード」への切り替えでかかった修正力を早めに解放しましょう。

 

明日からまた元気でお仕事いたしましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。!(^^)!

 

 

 

 

 

ABOUT ME
miyaはん
日本在住の50代女性です。 50歳の誕生日に思い立ち、大学院で学びはじめました。研究にとりくむ傍ら、予備校の講師として仕事する毎日です。これからの人生の輝きを保つための心身の健康づくりをテーマに書いていきます。