miyaはんです!(^^)!
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
季節の変わり目のせいなのか、
年代的な理由からなのか、体調を崩す知人が増えています。
60代半ばの知人が、突然動悸を訴えて救急病院に搬送されました。
60数年も使い続けると、どこかかしら不具合も発生するのでしょうけれど、突然の動悸やめまいって自分ではどうすることもできず、
コントロール不可能な症状に、不安を持ってしまいます。
少々の刺激でも、大きく影響が出ますし、その後立て直しにも時間がかかります。
知人は、「少し気になることがあって、眠れていなかったの」と言います。
若い頃はカラダが自動調整してくれますが、
そんな機能は、年々低下していくばかりと自覚して、
やはり日々の養生です。
- 睡眠時間の確保 (23時から4時までは身体機能調整の時間)
- 食事の調整 (食べ過ぎない・消化管に負担をかけない)
- 不安・心配を持たない (なるようになる・開き直りも大事)
- やりたいことを行動する
基本はこの4つかと思います。
①と②は、カラダに負担をかけないこと。
③と④は、ココロの負担を減らすこと。
「そうは言っても…」と言いたくなりますが、
日々の心がけの積み重ねが健康につながります。
不具合を自覚したら、早めに対応する。
ガマンしない。
が、養生の前提ですね。
50代は、来る「老年期」を健やかに過ごすための準備期間です。
仕事の忙しさや、人間関係の煩わしさを言い訳にせずに、
カラダとココロが気持ちよくなれる方法で、
日々の養生を重ねてまいりましょう!(^^)!
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
田んぼでは、稲刈りを待つ頭を垂れた稲穂が揺れています。
果物も木々の枝を重くしています。
台風の影響がありませんように!(^^)!
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