miyaはんです。
美容室でヘッドスパを受けてきました。
今日も気持ちよかった!(^^)!
美容師さんから「コラーゲン」の使用を勧められました。
40代になると体内のコラーゲンは半減し、50代になると4割になるそうです。
コラーゲンの低下は、
- 髪の毛のかさつき
- 枝毛の原因
- 爪割れ
- 肌のがさつき
- 便秘
- 内臓機能の低下
- 関節のこわばりや痛み
を起こすそうで、③以外は今の自分に全て該当しております。
帰宅して早速注文しました。
コラーゲンのこと
人間のカラダの中でコラーゲンはどこにあるのか。
良い模型を思いつきました。
荷物こん包に使う「プチプチシート」。
指で押しつぶして中の空気を外に出すと「ぶちっ」と破れる豆風船の部分が、人間の細胞だとすると、その一つ一つをつなぐシートの部分がコラーゲンです。
だから、カラダ中にコラーゲンは必要で、不足すると不具合が出てくるのもわかりますね。
テレビ番組のレポーターが、中華料理のフカヒレやツバメの巣、すっぽん料理、また鶏肉や魚のにこごりを前にして「コラーゲンたっぷり♡明日はお肌がつるつるしっとりです」なんてコメントをしていますが、疑わしい。
そもそも、30代までの若い肌ならば、そんな食材を食べてコラーゲンを摂取する必要もなかろうに。
大体、高級料理を毎日いただける中国の皇帝じゃあるまいし。
と、意地悪なコメントを書いてしまいましたが、「ありきたりな、使い古されたコメントをさもありなん風に言わないでくれ」と言いたいのでした。
ただただ「めったにいただけないけれど、美味しいですねー」と味わえばいいものを、どこかで昔からくりかえされているコメントを使わないでくれ、使うことの恥ずかしさを感じてくれ、と言いたい。
話題はそれました。
コラーゲンの研究は、1930年代から始まっています。
経口で摂取するコラーゲンは、今では何種類も開発され商品化されています。
ビタミンCと一緒に摂取するのが効果的と言われています。
20年前に液体のコラーゲンに凝ったことがありました。
飲めば柔軟性が増して、体力も一時的に向上するのを実感できました。
魚由来のコラーゲン液でしたから、口に含むとなんとなく生臭さがあり、長続きしませんでした。
今回は、粉末状のものを注文してみました。
届くのが楽しみです!(^^)!
もう、加齢って何でもかんでも少なくなり、多くの症状が加齢に起因するものなのですねっ。
昔、先輩が口にしていた「歳をとると、お金がかかるのよー(-_-;)」という言葉が思い出されます。
でも、一つずつ、何かしら対処法はあるものです。
初体験のものも多く、これが加齢の楽しみかもしれません。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
大雨の被害が拡大しないこと、被災地の後片付けが進むことを祈ります。